SNSで話題。トースト専用はちみつ『雪白』に「まさしく幸せの味」「ほっぺが落ちる」

パン好きが指名買いする “トースト専用のはちみつ”

岐阜県の養蜂問屋「秋田屋本店」が製造・販売している、トースト専用の「はちみつDAYS 雪白」。

魅力的なネーミングのとおり、SNSには「いつもの朝食がごちそうになる」「やっと買えた…」「おいしくてほっぺが落ちる」などの声が続々とあがっているんです。

秋田屋本店「はちみつDAYS 雪白」

「はちみつDAYS 雪白」は、どのようにして作られたのか。

それは “表面をカリッカリに焼いたトーストに、バターがじゅわ～っと染み込んでるとおいしい。そこにさらに、たっぷりのはちみつも一緒にしみ込ませたらもっとおいしくなるんじゃないか” という想いからだそう。

トースト専用である所以は、はちみつとバターの組み合わせにあるのですね。

原材料は、はちみつの女王×上質なバター

原材料には、“はちみつの女王” と呼ばれるアカシアはちみつと上質なバターが使用されています。一般的なはちみつとは違い、白っぽい色合い。

やさしい甘さのアカシアはちみつに、コクのあるバターをブレンドすることによって、濃厚な味わいに仕上げているのだとか。 スプーンですくい上げると、このとおり！とろりとなめらかなテクスチャで、見るからにおいしそう……。トースト専用とだけあって、塗りやすそうな質感です。

それもそのはず、忙しい朝でも簡単に塗れるように、なめらかさや塗り心地にとことんこだわられているのです。実は瓶にも工夫が施されており、最後まですくいやすいような設計に。

なお、ひと瓶でおよそ10枚程度（※）のトーストに使えるとのこと。

※トースト表面にうすく塗った場合を想定

とろとろで塗りやすい。唯一無二のなめらかさ

焼いた食パンにとろとろっとオン。この時点でなんだかうっとりしてしまいますが、はちみつにありがちな、変に垂れたり、ベトベトしたり、上手くのびなかったり、そんなストレスがありません。

はちみつとバターを別々に塗ったときと比べると、扱いやすさに歴然の差。

食パンは格子状にカットするのがおすすめ

食パンの温度でじんわりと溶けていくのがわかります。ツヤツヤと輝きつつ、雪のような白っぽさも残っていますね。

トーストにするときは、格子状に切れ目を入れるのがおすすめ。サクサク部分の面積が増え、はちみつがスルスルとすき間に溶け込んでいきますよ。

まさしく幸せの味。ミルキーな香りと濃厚なコク

口に運んだ瞬間に衝撃を受けたのは、ミルキーな香りがぶわっと広がったこと。バター由来の濃厚なコクと、はちみつの華やかでやさしい甘みもたまりません。

トースト専用と謳うだけあり、塗りやすさだけではなく、食パンの風味や香ばしさともよく合う！

まさしく幸せの味。朝からこの一枚に出会えたら、それはもう素敵な日のはじまりでしょう。

そのまま塗るだけじゃない。塩やあんこ、チーズとも合う！

「はちみつDAYS 雪白」のおいしい食べ方は、そのままトーストに塗るだけではありません。塩やあんこ、クワトロフォルマッジのように、チーズと合わせるのもおすすめ。なんと顆粒だしとの相性も良いのだそう。

パンのお供をお探しの人、幸せな朝を迎えたい人、ぜひ一度食べてみてはいかがでしょうか。

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※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。おすすめの記事はこちら▼

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