「モデルプレスベストドラマアワード」授賞式に登壇した佐藤健(C)モデルプレス

「グラスハート」佐藤健の“確信”が生んだ奇跡のシーン 撮影期間8ヶ月・妥協なしの舞台裏【モデルプレス ベストドラマアワード 授賞式】

2026.03.20 05:00

Netflixシリーズ「グラスハート」の主演兼共同エグゼクティブプロデューサーの佐藤健、エグゼクティブプロデューサーの岡野真紀子氏、プロデューサーのアベゴウ氏、ラインプロデューサーの櫻井紘史氏が18日、都内で行われた「モデルプレスベストドラマアワード」授賞式に登壇。制作の舞台裏を明かした。


「グラスハート」プロデューサーが語る制作舞台裏

1993年から現在にかけて書き継がれ、不朽の名作として知られる小説家・若木未生氏のライフワークを映像化した本作。最高にピュアでエモーショナルな青春音楽ラブストーリーは、世界190以上の国と地域で大きな注目を集め、プロデュース部門1位を受賞した。

櫻井紘史氏、佐藤健、岡野真紀子氏、アベゴウ氏(C)モデルプレス
櫻井紘史氏、佐藤健、岡野真紀子氏、アベゴウ氏(C)モデルプレス
トークセッションでは、大規模プロジェクトゆえの苦労や、このチームだからこそ突破できたエピソードが明かされた。岡野氏は「今回は音楽と映像の融合っていうのをやったことない形で実現したいなと。そこが最初の健さんからの熱い想いだったので、今回はTENBLANKが歌っている楽曲をオリジナルで作り上げて、本人たちが吹き替えではなくちゃんと演奏して、それを映像としてスタッフがしっかり捉えるというところがものすごく大変でした。撮影8ヶ月ちょっとかけて、大変でしたね」と笑いつつ「映像美だったり、音楽の美しさがしっかり届けられた作品だったんじゃないかなと思います」と、ワンショットずつ一切の妥協を許さなかった8ヶ月にわたる撮影を回顧。アベ氏は「作品をご覧いただけた方も、まだ観てない方もいらっしゃいましたら、ぜひ10話を。10話に全てが詰まってるんじゃないかと思っています」とし「撮影は本当に大変で、いろいろなことがあったんですけど、私この業界に30年近くいるんですが、自分の伸びしろもまだあることを感じました」と、現場の熱量を明かした。

佐藤健(C)モデルプレス
佐藤健(C)モデルプレス
さらに、櫻井氏は「健さんは今回エキストラの募集とかにも参加していただいて。すごく多くのゲストの方に集まっていただいたんですけども、一番思い出深いのは、ぴあアリーナMMで5000人を集めたこと。制作サイドからしたら、手前300人ぐらい集めて、あとはCGで、といった選択肢もあるんですけど、健さんは『大丈夫、5000人集まる』と確信を持って言ってくださったので、あとはついていくだけでした」と、佐藤の一言によって圧巻のシーンへと繋がった舞台裏を明かした。

(前列左から)岡野真紀子氏、佐藤健、竹内涼真、芳根京子、本田響矢、塚原あゆ子監督(後列左から)荒井俊雄氏、櫻井紘史氏、アベゴウ氏、宋ハナ氏、小林杏奈氏、寺田御子氏、井上穂乃香氏、倉地雄大氏(C)モデルプレス
(前列左から)岡野真紀子氏、佐藤健、竹内涼真、芳根京子、本田響矢、塚原あゆ子監督(後列左から)荒井俊雄氏、櫻井紘史氏、アベゴウ氏、宋ハナ氏、小林杏奈氏、寺田御子氏、井上穂乃香氏、倉地雄大氏(C)モデルプレス
授賞式にはそのほか、主演俳優部門1位の竹内涼真(TBS「じゃあ、あんたが作ってみろよ」)、主演女優部門1位の芳根京子(フジテレビ「波うららかに、めおと日和」)、助演俳優部門1位の本田響矢(「波うららかに、めおと日和」)、演出部門1位のTBS「ザ・ロイヤルファミリー」より塚原あゆ子監督ら、2025年のドラマ界を彩った受賞者が集結。作品への熱い想いや貴重な制作秘話を語った。

櫻井紘史氏、佐藤健、岡野真紀子氏、アベゴウ氏(C)モデルプレス
櫻井紘史氏、佐藤健、岡野真紀子氏、アベゴウ氏(C)モデルプレス
佐藤健(C)モデルプレス
佐藤健(C)モデルプレス

「モデルプレス ベストドラマアワード」

(前列左から)岡野真紀子氏、佐藤健、竹内涼真、芳根京子、本田響矢、塚原あゆ子監督(後列左から)荒井俊雄氏、櫻井紘史氏、アベゴウ氏、宋ハナ氏、小林杏奈氏、寺田御子氏、井上穂乃香氏、倉地雄大氏(C)モデルプレス
(前列左から)岡野真紀子氏、佐藤健、竹内涼真、芳根京子、本田響矢、塚原あゆ子監督(後列左から)荒井俊雄氏、櫻井紘史氏、アベゴウ氏、宋ハナ氏、小林杏奈氏、寺田御子氏、井上穂乃香氏、倉地雄大氏(C)モデルプレス
女性向けエンタメ&ライフスタイルニュースサイト「モデルプレス」は、これまで培ってきた読者参加型企画「モデルプレスランキング」の熱量とノウハウを結集させ、ドラマ界の新たな指標となる「モデルプレス ベストドラマアワード」を創設。本アワードは、地上波テレビのみならず、配信、さらには急速に拡大するショートドラマまで、全プラットフォームを横断して年間の「ベストドラマ」を決定する、他に類を見ない試みである。(modelpress編集部)

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