バカリズム、朝ドラ脚本家へ 森田望智主演・2027年度前期「巡るスワン」に注目集まる「ついに」「待ち切れない」
2025.11.21 11:36
views
2025年11月21日、2027年度前期のNHK連続テレビ小説「巡るスワン」の制作・主演発表記者会見にて、主演を女優の森田望智が、脚本をお笑いタレントのバカリズムが務めることが決定した。バカリズムが朝ドラの脚本を初めて務めることに注目が集まっている。
バカリズム、朝ドラ脚本家に
バカリズムは、これまでドラマ『素敵な選TAXI』(2014/関西テレビ)、『架空OL日記』(2017/読売テレビ)、『ブラッシュアップライフ』(2023/日本テレビ)、『ホットスポット』(2025/日本テレビ)などの人気作品で脚本を手掛けてきた。とりわけ『ブラッシュアップライフ』においては「第49回放送文化基金賞 テレビドラマ部門 奨励賞」「東京ドラマアウォード2023 脚本賞」「アジア・テレビジョン・アワード 2023(ATA2023)最優秀脚本賞」など数々の賞を受賞している。この度、NHK連続テレビ小説の脚本を手掛けることになったバカリズムに、ファンからは「ついに朝ドラ脚本家に」「再来年が待ち切れない」「バカリさんの脚本今回も面白いんだろうな」「楽しみすぎる」などの期待の声が上がっている。
森田望智主演朝ドラ「巡るスワン」
主人公は刑事に憧れ警察官になった女性警察官。しかし、配属されたのは “生活安全課”。「事件が起こらないこと」が使命とされる部署で防犯のため町内の撮影を撮影したり、市民からの相談に乗ったり「あれ、思っていたのとなんか違う」と、地味な仕事に不満を感じる日々。何かを成し遂げたい人でもなく、夢にがむしゃらに突き進む訳でもない。仕事はちゃんとするけど休日には友人と愚痴をこぼす。どこにでもある日常を過ごす主人公が“何も起こらない日常を守る” という道を見つけるまでのヒューマンコメディーで、長野県諏訪市など諏訪湖周辺をイメージした架空の町・長野県佐和市が舞台となる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
森田望智、2027年度前期朝ドラ「巡るスワン」主演に決定 バカリズムが脚本モデルプレス -
バカリズム&ロバート秋山竜次、若手芸人たちの“ミュートネタ”見守る テレ東新お笑いネタ番組「バカリ×秋山のバカミュート」放送決定モデルプレス -
東京03角田晃広「ホットスポット」助演男優賞受賞 ドラマP、バカリズムと“賞を獲るため”決めた3つの設定明かす【東京ドラマアウォード2025】モデルプレス -
5年ぶり復活「バカリズムのワンカット紀行2」放送決定 アシスタントは齋藤飛鳥モデルプレス -
バカリズム脚本ドラマ「ノンレムの窓」舞台化 風間俊介・与田祐希・シソンヌじろう出演決定モデルプレス -
バカリズム、テレ東で冠番組スタート 元日向坂46影山優佳も出演【バカリズムのちょっとバカリハカってみた!】モデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
大泉洋主演「ちょっとだけエスパー」“エスパー8人”クランクアップ 宮崎あおいは号泣・大泉は続編に意欲「来月くらいからまた撮り始めても」モデルプレス -
大河「べらぼう」メインキャスト17人のクランクアップコメント到着 “一人二役”挑戦の生田斗真「すごく幸せな時間だった」モデルプレス -
WEST.藤井流星&トラジャ七五三掛龍也「ぜんぶ、あなたのためだから」クランクイン 撮影中にハプニングも「可愛すぎて1回笑ってしまいました」【コメント】モデルプレス -
「ぼくたちん家」及川光博・手越祐也・白鳥玉季がクランクアップ 及川&手越はハグ「終わってしまうことが寂しい」【コメント】モデルプレス -
加藤史帆主演「夫を社会的に抹殺する5つの方法」リブート版、メインビジュアル・主題歌解禁モデルプレス -
【ばけばけ 第56話あらすじ】ヘブン、連日金縛りに遭う トキらとお祓いへモデルプレス -
【「良いこと悪いこと」第8話考察】明らかになった“ドの子”の存在 OPに隠されたヒント・メタ的要素からも新犯人を考察モデルプレス -
松山ケンイチ「どうする家康」ぶり共演の女優に「誠実さをすごく感じた」ミラノ五輪の“推し”も告白【テミスの不確かな法廷】モデルプレス -
遠藤憲一、鳴海唯の“一言”で「少し心が軽くなった」現場のチームワーク語る【テミスの不確かな法廷】モデルプレス
