【もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう 第4話】久部「夏の夜の夢」の初日公演控えリカたちと追い込み準備
2025.10.22 07:00
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俳優の菅田将暉が主演を務めるフジテレビ系水10ドラマ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(毎週水曜22時~/毎話放送終了後に次回放送をFODでプレミアム先行配信)の第4話が、21日に放送される。
菅田将暉主演「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」
日本中に笑いと感動を届け続ける希代のヒットメーカー・三谷幸喜が、25年ぶりに民放GP帯連ドラの脚本を手がける本作。1984年の渋谷を舞台にした青春群像劇で、三谷の半自伝的要素を含んだ完全オリジナルストーリーである。主演の菅田は、成功を夢見る演劇青年・久部三成を演じる。菅田のほか、二階堂ふみ、神木隆之介、浜辺美波、市原隼人、戸塚純貴、アンミカ、菊地凛子、小池栄子らが出演する。
「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」第4話あらすじ
WS劇場では久部三成(菅田)による「夏の夜の夢」の初日公演を翌日に控え、倖田リカ(二階堂)、蓬莱省吾(神木)らが追い込み準備に追われていた。「で、明日はうまく行くの?」とリカにきかれると、久部は自信いっぱいに「もちろん」と断言する。その頃、八分神社の社務所には神社本庁の清原(坂東新悟)が来ていた。風紀が乱れ、我慢の限界に達している巫女の樹里(浜辺)は「一日も早く出て行きたいんです」と清原に懇願する。出て行けば八分神社は廃社になるという清原の言葉に神主の論平(坂東彌十郎)は肩を落とす。
すると清原は「街も変わりつつあるし、もう少し頑張ってみたらどうか」と「夏の夜の夢」のチラシを取り出す。「楽しみにしているんです」と喜ぶ論平に対し、樹里は「シェイクスピアへの冒涜です!」と声を荒らげる。
(modelpress編集部)
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