朝ドラ「ばけばけ」トキ(高石あかり)、婿迎える前の“行動”に注目集まる「もしかして伏線?」「結果が切なすぎる」
2025.10.03 11:09
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女優の高石あかり(※「高」は正式には「はしごだか」)が主演を務める連続テレビ小説「ばけばけ」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第5話が、10月3日に放送された。高石演じる松野トキが婿を迎える前に行った行動に注目が集まっている。<※ネタバレあり>
高石あかり主演朝ドラ「ばけばけ」
朝ドラ第113作目となる本作は、外国人の夫・ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)と共に、「怪談」を愛し、急速に西洋化が進む明治の日本の中で埋もれてきた名も無き人々の心の物語に光をあて、代弁者として語り紡いだ夫婦の物語。実在の人物である小泉セツ(1868-1932)をモデルとし、大胆に再構成、登場人物名や団体名などは一部改称して、没落士族の娘・松野トキをヒロインにフィクションとして描く。主人公・トキを高石、後にトキの夫となるヘブンをトミー・バストウが演じる。「ばけばけ」トキ(高石あかり)、恋占いの結果に反響
トキの父・司之介(岡部たかし)が作った借金を返すために親戚の雨清水傳(堤真一)が経営する機織り工場で働くトキ。しかし、膨大な借金の前に生きていくのがやっとであった。そんなある日、借金取りの森山(岩谷健司)が「トキを遊郭にやって借金を返せ」と現れる。トキは借金返済のため「婿様をもらいましょうか」「婿様をもらって働き手を増やして借金を返すのです」と提案。「こげな暮らしを抜け出すにはもうそれしか…」と嘆くとトキの母・フミ(池脇千鶴)は「おトキがそれでええなら…」と遠慮がちに同意した。婿選びの前に、縁結びで有名な八重垣神社に訪れたトキ。早く沈めばご縁が早い、遅く沈むと遅いという恋占いをするために一厘銭を乗せた紙の舟を池に浮かべるのだが、トキの紙は全く沈むことはなかった。
この放送を受け、視聴者からは「祈っているトキが乙女で胸きゅん」「結果が切なすぎる」「沈まないことも、もしかして伏線?」などと反響が上がった。また、次週予告では、トキがお見合いに向けて動き出す様子が流れ、「次回が楽しみすぎる」「どうなっていくんだろう?」などの声も上がっている。(modelpress編集部)
情報:NHK
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