朝ドラ「あんぱん」千尋(中沢元紀)視聴者の予感が確信に「見つめる視線が…」「惚れちゃう」反響続々で「千尋くん」トレンド入り
2025.05.14 10:57
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女優の今田美桜が主演を務める連続テレビ小説「あんぱん」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第33話が、5月14日に放送された。主人公・のぶ(今田)の幼なじみ・柳井千尋(中沢元紀)に反響が集まっている。<※ネタバレあり>
今田美桜ヒロイン朝ドラ「あんぱん」
朝ドラ第112作目となる本作は、国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかしと妻・小松暢がモデル。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでの人生を描いた愛と勇気の物語。主人公の朝田のぶを今田、のちにのぶの夫となる柳井嵩を北村匠海が演じる。「あんぱん」千尋(中沢元紀)の恋心にメイコ(原菜乃華)に気づく
嵩が東京へ戻る前夜、のぶに土産を渡せないままでいた嵩に、弟・千尋は「兄貴、仲直りしただけでえいがか?後悔せんようににゃ」と背中を押す。翌日、千尋はのぶの実家「朝田パン」を訪ね、のぶに「兄貴がのぶさんに渡したいものがあるそうです。空き地で待っちゅうき行っちゃってください」と伝えた。のぶは「わかった。ありがとう」と笑顔で千尋に礼を言うと、店番をしていた妹・メイコ(原菜乃華)に「ちっと行ってくるき」と告げ、すぐに空き地へ向かった。千尋は嵩のもとへ走って行ったのぶの背中を見つめる。その様子でメイコは千尋の気持ちに気づき、あんぱんの入った袋を差し出しながら「もしかして千尋さん…。のぶ姉ちゃんのこと…」と言いかけた。すると、千尋は「ええ…あ、えぇ〜20銭やね」と動揺。千尋ののぶへの恋心を確信したメイコは「誰にも言わんき、心配せんといてください」と約束。千尋は安堵した様子で笑い「メイコさん、ありがとう」と頭を下げた。
「あんぱん」千尋(中沢元紀)トレンド入りの反響
これまでにも、千尋がのぶに意味ありげな視線を向ける描写があり、視聴者からは「のぶに向ける視線に恋心が垣間見える」「千尋はやっぱりのぶが好きなのかも」と注目が集まっていた。今回、初めて千尋の恋心が直接的な会話で描かれ、視聴者の予感が確信に。SNS上では「やっぱり」「千尋くん…もう認めたようなものだね」「のぶを見つめる視線が切ない」「動揺ぶりが可愛すぎる」といった声が上がった。また、兄弟で同じ人に想いを寄せながら、好きな嵩とのぶの関係を後押しする千尋にも「兄想いの健気な弟」「惚れちゃう」「千尋は嵩の幸せを優先しちゃいそうだ」「苦しいだろうな」「優しい千尋に赤紙がくる前に終戦して」「いつか千尋が報われますように」「戦死フラグじゃないといいな」などの声も上がり、X(旧Twitter)では「千尋くん」がトレンド入りした。(modelpress編集部)
情報:NHK
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