朝ドラ「あんぱん」千尋(中沢元紀)の想い垣間見える視線に視聴者注目「やっぱり好きなんだ」「切ない」の声
2025.05.13 10:54
views
女優の今田美桜が主演を務める連続テレビ小説「あんぱん」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第32話が、5月13日に放送された。主人公・のぶ(今田)の幼なじみ・柳井千尋(中沢元紀)のシーンに注目が集まっている。<※ネタバレあり>
今田美桜ヒロイン朝ドラ「あんぱん」
朝ドラ第112作目となる本作は、国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかしと妻・小松暢がモデル。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでの人生を描いた愛と勇気の物語。主人公の朝田のぶを今田、のちにのぶの夫となる柳井嵩を北村匠海が演じる。「あんぱん」のぶ(今田美桜)&嵩(北村匠海)が仲直り
のぶと嵩を仲直りさせようと、嵩の同期・健太郎(高橋文哉)とのぶの妹・メイコ(原菜乃華)は、千尋と共に2人を海に連れ出す。5人でメイコが持って来た「朝田パン」のあんぱんを食べながら、のぶと嵩は互いに謝り仲直りした。その後、浜辺で談笑中、健太郎が図案コンクールで佳作に入選した嵩を「天才ばい」と褒める。「いや。うちの学校には、僕なんか足元にも及ばないくらい天才がいるよ」と謙遜する嵩に、千尋は「うまいとか下手とかじゃのうて、兄貴の絵は…何て言えばええがやろう…」と言葉を探す。すると、のぶが「優しい。見た人が優しい気持ちになる絵を描くがやき」とにこやかに続け、嵩は嬉しそうにのぶの言葉を噛み締めた。
そんなのぶと嵩の様子に胸をなでおろした健太郎は「なんか歌うばい」と提案。ギターを弾き、メイコと嵩と一緒に「椰子の実」を歌う。のぶと千尋は手拍子をしながら、3人の歌う姿を優しく見守った。
「あんぱん」千尋(中沢元紀)の“視線”に視聴者注目
海のシーンでは、歌う嵩と手拍子をするのぶが優しく視線を交わした時、千尋がチラリとのぶを見つめる場面があった。さらに、のぶと嵩が仲直りする前、怒らせてしまったのぶの前で気まずそうにする嵩を、千尋が視線をやって気にかけるようなカットもあり、千尋の“視線”に注目が集まった。SNS上では「のぶに向ける視線に恋心が垣間見える」「千尋はやっぱりのぶが好きなんだ」「兄弟で同じ人を好きになるなんて…」「とにかく千尋が切ない」「嵩とのぶにうまくいって欲しい気持ちもあるんだろうな」「千尋はのぶも嵩も好きだもんね」と千尋の心情を推察する声が上がっている。(modelpress編集部)
情報:NHK
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
加藤シゲアキ&佐藤隆太「失恋ショコラティエ」再現ショット公開「2人とも変わらなくてすごい」「懐かしい」の声モデルプレス
-
朝ドラ「ばけばけ」初回 視聴人数&総合視聴率発表 “鳥取・島根”世帯視聴率は27.6%モデルプレス
-
朝ドラ「ばけばけ」豪華俳優陣によるコミカル会話劇に反響 “あのあの話”にも「出生の秘密?」「やっぱり」考察続々モデルプレス
-
「じゃあ、あんたが作ってみろよ」初回、勝男(竹内涼真)「鼻につく」「イラっとする」発言連発で存在感「ハマり役」「面白すぎる」反響相次ぐモデルプレス
-
【ばけばけ 第9話あらすじ】トキ、お見合いが破談に 2度目のチャンス訪れるモデルプレス
-
【推しが上司になりまして フルスロットル 第1話】社長入院・推しの舞台降板…絶望する南愛衣(鈴木愛理)の前に現れた“不審者”とはモデルプレス
-
【もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう 第2話】久部、リカと再会するモデルプレス
-
【ESCAPE それは誘拐のはずだった 第1話】社長令嬢・結以(桜田ひより)、大介(佐野勇斗)らに誘拐される 予測不能な逃亡劇の幕開けモデルプレス
-
白岩瑠姫、“JO1メンバーでいちばんミステリアスな存在は?”に回答【娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?】モデルプレス