朝ドラ「あんぱん」登美子(松嶋菜々子)との別れ「まさか」「残酷すぎる」 回した“白い傘”の意味にも注目集まる
2025.04.02 10:33
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女優の今田美桜が主演を務める連続テレビ小説「あんぱん」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第3話が、4月2日に放送された。崇(木村優来)の母・登美子(松嶋菜々子)との別れのシーンに反響が集まっている。<※ネタバレあり>
今田美桜ヒロイン朝ドラ「あんぱん」
朝ドラ第112作目となる本作は、国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかしと妻・小松暢がモデル。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでの人生を描いた愛と勇気の物語。主人公の朝田のぶを今田、のちにのぶの夫となる柳井嵩を北村匠海が演じる。「あんぱん」崇(木村優来)の母・登美子(松嶋菜々子)が再婚
父・清(二宮和也)を病気で亡くした崇は、登美子に連れられて、開業医の伯父・寛(竹野内豊)がいる高知・御免与町にやってきた。崇の弟・千尋(平山正剛)は子どものいない寛の養子になった。清が買ってくれたあんぱんを食べた日を思い出して家族の絵を描いた崇。ある日、登美子はその絵が好きだと褒めると「でも、もう前を向かなきゃね…」と物憂げな表情を見せ、それから、崇に「母さん、高知の街に用ができてしばらく留守にするけど、崇はこのうちで待っててね」「用事が片づいたらすぐ迎えに来るから、いい子にしてるのよ」と告げた。
崇は高知へ向かう登美子を追いかけ「お母さん!本当にすぐ迎えに来てくれる?約束だよ」と伝える。登美子はいい子にしているようにと穏やかに語りかけて約束を交わすと、名残惜しそうに2人を見つめて歩き始めた。崇は登美子の後ろ姿を見送りながら「お母さ〜ん!」と呼びかけて大きく手を振る。登美子は決して振り返らず、差していた白い日傘をクルクルと回し歩き続けた。
「あんぱん」登美子(松嶋菜々子)の展開に心痛の声
家には登美子が残した置き手紙があり、再婚のために崇を置いて出て行ったことが明らかに。この展開に視聴者からは「まさか」「残酷すぎる…」「迎えに来るって信じている崇が切ない」「再婚だったとは」「トラウマになりそう」「第3話で別れがあるなんて想像もしていなかった」と心痛の声が上がった。さらに、登美子が回した白い日傘にも注目が集まり「さよならを言ってるみたい」「哀愁が漂ってた」「傘で涙を隠しているようだった」「子どもへの返事だったのかな」「ルンルン気分?」「楽しそうな気がした」と考察する声もあった。(modelpress編集部)
情報:NHK
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