朝ドラ「おむすび」結(橋本環奈)の祖父・永吉(松平健)ラストの衝撃展開に「言葉が出ない」「嘘でしょ」の声
2025.02.27 10:25
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女優の橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説「おむすび」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第104話が、27日に放送された。ラストの展開に驚きの声が上がっている。<※ネタバレあり>
「おむすび」永吉(松平健)旅立つ
結(橋本)の父・聖人(北村有起哉)と祖父・永吉(松平健)は、2人で大阪の万博公園にある太陽の塔を見に行き、そこで、かつて万博が開催されたときにレストランでアルバイトをしていた女性・向井(麻生久美子)と出会う。聖人は当時、永吉が福岡から大阪までトラックで食材を届けていたことを聞き、ホラ話だと思っていたエピソードが本当であったことを知った。その後、永吉と食事をしながら昔話をした聖人。次第に2人のあいだにあったわだかまりが消えていき、それから聖人は初めて永吉の髪を切った。永吉は「聖人に男前にしてもろた」と嬉しそうに話し、家族からも「かっこいい」「男前」と褒められ満面の笑顔を見せる。「やっぱりお前は本物の農家やなかな。お前は本物の理容師たい」と初めて永吉から認められた聖人は、家族に背を向け涙した。
永吉たちが福岡・糸島に帰る日、結は記念にプリクラを撮ろうと提案し、家族で永吉を囲んで笑顔で撮影。その後、語り(リリー・フランキー)によって「その1ヶ月後、永吉さんはこの世を去りました」と伝えられた。
「おむすび」永吉(松平健)の“ナレ死”に衝撃走る
豪快かつ存在感のあるキャラクターで物語を支えてきた永吉がラストで“ナレ死”し、視聴者からは「嘘でしょ…」「直前まで豪快に笑ってたのに」「衝撃で言葉が出ない」「そんな予感がしてたけど寂しすぎる」「永吉さんロス」「心にぽっかり穴が空いたみたい」「悲しい…」と驚きや悲しみの声が上がっている。橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」
朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が脚本を手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成元年生まれの主人公・米田結が栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”となっている。(modelpress編集部)情報:NHK
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