朝ドラ「おむすび」新キャラ“唯一無二の鬼ギャル”登場「キャスティング最高」「インパクトすごい」と反響
2025.01.16 10:24
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女優の橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説「おむすび」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第74話が、16日に放送された。新キャラクターが登場し、話題を呼んでいる。<※ネタバレあり>
「おむすび」歩(仲里依紗)、被災地のためにできることを考える
2011年(平成23年)3月11日、東日本大震災が発生。阪神・淡路大震災を経験した結(橋本)と姉・歩(仲里依紗)は、被災地のために何かできることはないかと模索するが、なかなか自分ができることを見つけられずにいた。それから、靴が不足している被災地のために靴をかき集めていた靴店店主・孝雄(緒形直人)から「ギャルやったら、ギャルにしかできんことせえ」と言われた歩は、かつて東京で一緒にギャルとして活動し、現在は岩手で暮らしているアキピー(渡辺直美)に連絡。衛生用品や赤ちゃんのミルクが足りていないことを聞き、物資を集めるためチャンミカ(松井玲奈)に協力を求めた。
「おむすび」“唯一無二の鬼ギャル”アキピー登場で反響集まる
同話で歩の盟友・アキピー役の渡辺が、歩とチャンミカとのプリクラで初登場。さらに、歩とチャンミカの会話の中で「唯一無二の鬼ギャル」「わんこそば200杯食った」「今盛岡でギャルサー仕切っとんやて」とエピソードも明かされた。渡辺の初登場が話題を呼び、X(旧Twitter)では「渡辺直美」がトレンド入り。視聴者からは「渡辺直美だ!」「キャスティング最高」「プリクラだけでどんなキャラなのかがわかる」「エピソード強すぎ」「パワーワード連発で笑ってしまった」「インパクトすごい」「本格登場が楽しみ」と反響が寄せられている。
橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」
朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が脚本を手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成元年生まれの主人公・米田結が栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”となっている。(modelpress編集部)情報:NHK
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