朝ドラ「おむすび」東日本大震災描く 佳純(平祐奈)”栄養士目線”の回想シーンに「印象的だった」「胸が痛い」の声
2025.01.15 11:20
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女優の橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説「おむすび」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第73話が、15日に放送された。結(橋本)の専門学校の同級生・佳純(平祐奈)のシーンに注目が集まっている。<※ネタバレあり>
「おむすび」結(橋本環奈)、佳純(平祐奈)から避難所の様子を聞く
2011年(平成23年)3月11日、東日本大震災が発生。阪神・淡路大震災を経験した結たちは、それぞれが自分にできることを模索する。地震発生から1ヶ月後、産休中の結のもとに佳純が訪ねてくる。震災で大きな被害を受けた宮城・気仙沼市に支援栄養士として行っていた佳純は「ひどかったよ」と地震から3週間後の避難所の様子を伝えた。
当時の避難所では肺炎がまん延。佳純は災害医療の訓練を受けた医師や看護師たちが集まる合同救護チームに入ったが、みんな目の前にある命を救うことに精一杯で、ミーティングでは食事や栄養についての話はなく「メシのことは後だ」と言われ「悔しかった」と振り返る。
さらに、避難所では困っているのに我慢している人が多かったこと、粉ミルクがなくて泣いている赤ちゃんがいたと回顧。支援物資が保管されている倉庫にはいろいろなものが一緒に置かれて何がどこにあるかわからない状況で、専門知識がないと使い方がわからないものは奥に置かれていたと語り「物資があんのにそれを必要としとう人のもとに行き渡ってへん状況が起きとってん。栄養士がもっと早う現地に入っとったら、食事で困っとう人をもっと助けることができたと思う」と悔しい思いを滲ませた。
「おむすび」東日本大震災の避難所の状況描かれ話題に
佳純が避難所で経験した出来事が回想シーンとともに語られ、視聴者からは「いろいろ思い出した」「胸が痛い」「カスミンの話が印象的だった」「栄養士のカスミンだからこその悔しさが伝わる」などの声が。また、佳純は「どうしても結ちゃんにお礼をしたくて来たんよ」と結のもとを訪ねており「結にお礼をしたかったことって何だろう」「避難所で何があったんだろう」「続きの話が気になる」と今後の展開にも注目が集まっている。橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」
朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が脚本を手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成元年生まれの主人公・米田結が栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”となっている。(modelpress編集部)情報:NHK
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