「海に眠るダイヤモンド」朝子(杉咲花)、“初恋の人”に注目集まる「やっぱり」「キュンキュンする」
2024.11.11 12:01
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俳優の神木隆之介が主演を務めるTBS系日曜劇場ドラマ『海に眠るダイヤモンド』(毎週日曜よる9時~)の第3話が、10日に放送された。杉咲花演じる朝子の“初恋の人”に注目が集まっている。<※ネタバレあり>
神木隆之介主演「海に眠るダイヤモンド」
本作は、1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。同時に、現代の“一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代”を描き、過去から現代に通じる希望を見つけだす、時代を超えたヒューマンラブエンターテインメント。「海に眠るダイヤモンド」朝子の“初恋の人”とは
1957年。端島を舞台にした映画「続 燃ゆる孤島」の制作のため、プロデューサーの夏八木(渋川清彦)がやってくる。島全体を巻き込んだオーディションを実施し、朝子や百合子(土屋太鳳)も参加することに。朝子の芝居を絶賛した夏八木が「初恋の人は?」と問うと、朝子は「鞍馬天狗」と答えた。幼少期、キラキラした瓶を取ろうとして海に落ちてしまった朝子。赤痢にかかってしまい隔離所で寝ていたところに、“鞍馬天狗”を名乗る人物が瓶を届けに来た。その瓶は、現在でも実家の食堂で花瓶として使用して大切に使用しているものだった。
鉄平(神木)に思いを寄せている朝子だが、初恋の人である“鞍馬天狗”は顔が隠れており正体は分からず。視聴者からは「賢将の可能性もある?」「鉄平なのかな…」「誰だろう」と、朝子に思いを寄せる賢将(清水尋也)の可能性もあるのでは、と注目を集めた。
その後、食堂で花瓶について「鞍馬天狗にもろうたと」と朝子から聞き、幼少期の出来事を思い出した様子の鉄平。朝子の“初恋の人”が自分であることに気づいた鉄平は、口元を抑え恥ずかしそうに朝子と目を合わせるのだった。
朝子の”初恋の人”に反響
朝子の鉄平への一途な思いが明らかになり、SNS上では「キュンキュンする」「やっぱり鉄平だったのか」「朝子、一途で可愛い」「目が合って照れる2人良すぎる」など、さまざまな反響が。また、同話では交際していた百合子と賢将が別れたことも明かされ、「今後の恋愛模様が気になる」「百合子は何を抱えているの?」「何角関係になるんだろう…」と、今後の展開にも注目が集まっている。(modelpress編集部)情報:TBS
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