「わたしの宝物」莉紗(さとうほなみ)がついた“嘘” 冬月(深澤辰哉)巡る複雑展開に「先が読めない」の声
2024.10.24 22:57
views
女優の松本若菜が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場「わたしの宝物」(毎週木曜よる10時~)の第2話が、24日に放送された。女優のさとうほなみ演じる水木莉紗の行動に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
松本若菜主演「わたしの宝物」
本作は、夫以外の男性との子供を、夫との子と偽って産んで育てる「托卵(たくらん)」を題材に、大切な宝物を守るために悪女になることを決意した1人の女性とその夫、そして彼女が愛した彼、3人のもつれあう感情を完全オリジナル脚本で描く、ひりつく大人の恋愛ドラマ。「わたしの宝物」冬月(深澤辰哉)生きていた
主人公・美羽(松本若菜)の幼なじみ・冬月稜(深澤辰哉)と、冬月の同僚・下原健太(持田将史)は、アフリカでの大規模テロの犠牲者として報じられていた。アフリカの医療施設に、冬月が経営するフェアトレード会社で働く事業パートナー・莉紗が駆けつけるも、既に遺体と化した日本人の遺品が冬月のものとわかり、放心状態となっていた。そんな中、治療中の患者である同僚・下原健太(持田将史)の容態が悪化したという知らせを受けた莉紗は急いで病室に向かい、ベッドにいる昏睡状態の患者の元へ。現地の警察から、身元は下原で間違いないか確認されると「イエス」と回答するものの、ベッドにいる患者は冬月だった。
実は、冬月から大切な人(=美羽)がいるという話を聞かされていた莉紗。美羽と一緒になるため、仕事が落ち着いたら一度帰国したいという冬月だが、密かに彼に好意を寄せていた莉紗は複雑な心境でいた。
そんな想いを抱えていた莉紗がついた“嘘”、そして冬月が生きていたという事実を受け、視聴者からは「冬月くん生きてた…本当に良かった」「冬月くんが無事だったのは良かったけど、また複雑に絡み合いそう」「冬月が亡くなったことにすれば、美羽も諦めるかもって考えたのかな…?」「冬月を想っているからこそ、美羽のもとに帰したくないのかも」「莉紗の気持ちも分かるけど複雑」「先が読めない」と混乱の声が上がっている。
「わたしの宝物」第1話・第2話はTVerにて無料配信中。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
【わたしの宝物 第2話】宏樹、美羽の妊娠に複雑な感情抱くモデルプレス
-
Snow Man深澤辰哉、メンバーとの買い物エピソード明かす「Hanako」ソロ表紙初登場モデルプレス
-
「わたしの宝物」図書館の本に隠された“仕掛け” 公式が種明かし「度肝抜かれた」「細部までのこだわりに感動」の声モデルプレス
-
「わたしの宝物」冬月(深澤辰哉)のパスポート発行日は「偶然?」「まさか」次回予告のワンカットに注目集まるモデルプレス
-
「わたしの宝物」初回でタイトル回収 リンクする冬月(深澤辰哉)の“2つのセリフ”に注目「1つだけじゃなかった」「全てが詰まってる」モデルプレス
-
「わたしの宝物」初回 松本若菜、田中圭・Snow Man深澤辰哉とのベッドシーン対比が話題 「黒と白だ」「すごい演出」モデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
「あんぱん」河合優実・阿部サダヲ・中島歩「ふてほど」トリオ集結ショットが話題「貴重なオフショットにもほどがある」モデルプレス
-
志尊淳&齋藤飛鳥、制服姿披露「恋は闇」オフショットに絶賛の声「違和感ない」「若返ってる」モデルプレス
-
<投票受付中>「恋は闇」あなたの考察・予想する真犯人は?【モデルプレス国民的推しランキング】モデルプレス
-
「イグナイト」三山凌輝、制作陣から思わず唸りが上がったシーン「キャラクターの機微を見事に演じてくれました」【プロデューサーコメント】モデルプレス
-
永井大、ドラマ「ブザー・ビート」撮影回顧「部活みたいな現場」当時の衣装公開「胸アツ」と反響モデルプレス
-
カンペ劇場「潜入バーテンダー」後編では久米(上田竜也)に悲劇?新写真&コメント解禁モデルプレス
-
新朝ドラ主演の石橋静河、両親にはこっそり報告 父は石橋凌&母は原田美枝子【ブラッサム】モデルプレス
-
【略歴】2026年度後期・朝ドラ「ブラッサム」主演・石橋静河とは 石橋凌&原田美枝子夫婦の次女・カナダにダンス留学経験もモデルプレス
-
新朝ドラ主演の石橋静河、歴代ヒロイン2人との交流秘話明かす「お家にお邪魔したりとかもしていて」モデルプレス