朝ドラ「おむすび」ギャル登場シーンの劇伴に注目集まる「懐かしい音」「こだわりを感じる」の声
2024.10.01 10:27
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女優の橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第2話が10月1日に放送された。ギャル登場シーンの劇伴に注目が集まっている。<※ネタバレあり>
「おむすび」結(橋本環奈)、ギャルに囲まれる
平成16年(2004年)、高校へ入学した結(橋本)は、入学初日の放課後、立ち寄った漁港で突然ギャルたちに声をかけられる。彼女たちは、結の姉でカリスマギャルだった歩(仲里依紗)が初代総代をしていたギャルグループ「博多ギャル連合(ハギャレン)」のメンバーだった。かつてはメンバーが100人以上いた「ハギャレン」も、今は彼女たち4人だけに。伝説のギャル・歩の妹である結を勧誘して話題を呼ぶことで、メンバーを増やし昔のように盛り上げたいと、結に「ハギャレンの総代表になってくんない?」と持ちかけたのだった。
「ハギャレン」の存在も、歩が総代をしていたことも知らなかった結は呆然。「無理です。すみません」と頭を下げると、自転車で逃げるように帰って行った。
「おむすび」ギャル登場シーンの劇伴が話題に
今回、SNS上では結の前に4人のギャルが登場した同シーンの劇伴に注目が集まった。平成中期を象徴するようなギャルの登場に合わせて、劇伴にはガラケーの着信音か操作音とも取れる音が入れられており「朝ドラらしくない劇伴」「プッシュ音が入ってる」「ガラケーの着メロ?」「懐かしい音」「ギャルのテーマっぽい」「こだわりを感じる」「面白い」と反響が寄せられている。橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」
朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が脚本を手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成元年生まれの主人公・米田結が栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。(modelpress編集部)情報:NHK
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