【嗤う淑女 第5話】殺人事件の背景に美智留?父親の死の謎・恭子との秘密とは
2024.08.24 07:00
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内田理央が主演を務める東海テレビ・フジテレビ系土ドラ「嗤う淑女」(毎週土曜23時40分~)の第5話が、24日に放送される。
内田理央主演「嗤う淑女」
“どんでん返しの帝王”と呼ばれるベストセラー作家・中山七里の人気シリーズを連続ドラマ化。剥き出しになった人間の恐るべき本性が描かれる。内田は、人生に悩める人々へのコンサルタント業務を行う美貌の女性・蒲生美智留を演じる。そのほか、松井玲奈、内藤秀一郎、小島藤子、河村ここあ、中田乃愛、大東駿介らが出演する。
「嗤う淑女」第5話あらすじ
韓国スター「シム・ドユン」の推し活にはまり、写真集やグッズの購入に生活の全てをつぎ込む三十路過ぎの女・二森玲夏(円井わん)。無職で収入もなく、実家暮らしで両親に依存する玲夏に、結婚して妊娠中の妹・春奈(木崎ゆりあ※「崎」は正式には「たつさき」)は厳しく接し、たびたび衝突する。見かねた春奈にすすめられ、自身の生活を見つめ直すためにしぶしぶ美智留のもとを訪れた玲夏。しかし美智留は「あなたは孤独にめげず勇気ある生き方を選んだ」と玲夏の推し活を全面肯定する。その言葉に後押しされた玲夏はさらに推し活にまい進し、借金を重ねる。玲夏の暴走は家族も巻き込み歯止めがきかなくなっていく。
一方、刑事・麻生(大東)は複数の殺人事件の背後にちらつく美智留を追いかけ、真相に迫っていく。17年前の美智留の父親の死の謎、野々宮恭子(松井)との秘密が徐々に明らかになる。
(modelpress編集部)
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