【伝説の頭 翔 第6話】達人と翔の入れ替わりバレる?彩&直子は一触即発か
2024.08.23 06:30
views
俳優の高橋文哉が主演を務めるテレビ朝日系列金曜ナイトドラマ『伝説の頭(ヘッド)翔』(毎週金曜よる11時15分~※この日はよる11時45分~、一部地域を除く)の第6話が、23日に放送される。
高橋文哉主演「伝説の頭 翔」
『クロサギ』や『正直不動産』など、多くの実写化漫画の原案で知られる夏原武の原作デビュー作『伝説の頭(ヘッド)翔』が満を持して実写ドラマ化。高橋が、1000人を超えるヤンキーたちを従える不良チーム「グランドクロス」を束ねる伝説の頭・伊集院翔と、クラスでもまったく存在感がなく、アイドルユニット・古くさい街角のスケ番ズ(通称・街スケ)のメンバー・彩姐こと藤谷彩(関水渚)の熱狂的なオタクでスクールカースト最下層の万年パシリ・山田達人という「最強と最弱」の2人を、ハイカロリーな1人2役で体現する。
「伝説の頭 翔」第6話あらすじ
群雄割拠の「危多漢闘(きたかんとう)」で多発するヤンキー狩り。首謀者は、夏場にもかかわらずコートをまとい、顔を隠してレディース「真帝麗羅(シンデレラ)」総長を名乗っているそう。この状況に「グランドクロス」メンバーたちも戦々恐々。しかし、伊集院翔となり替わっている達人だけは、ホンモノの翔が、達人が激推しするアイドル・街スケのメンバーである彩とバッタリ鉢合わせをした日から、彼女との連絡が途絶えてしまったことが気がかりで、心ここにあらずだった。そんな中、翔の彼女でレディース「紅」の総長・綾小路直子(井桁弘恵)は、「相手はレディース名乗ってんだろ?だったら“ヤンキー狩り”狩りは、こっちで仕切っから」と殺る気満々だった。そんなある日、最近「危多漢闘」に引っ越してきたという真面目そうな女子高生・工藤瑞穂(駒井蓮)が、レディースになりたいと直子に直談判。しかも、恥ずかしがり屋で病弱の姉も、一緒に「紅」に入れてほしいとムチャな依頼。直子は「会いもしないで入れてくれとか、話になんねー」とこれを一蹴する。
一方で、達人へのメッセージの返信をためらっている彩は、街スケのレッスンにも身が入らず、リーダー兼マネージャーの辻沢京子(森香澄)もご立腹。彩は、京子が以前に翔たちと会ったスナック喫茶・紅の場所を聞き出すのだが、そのやり取りを見ていた謎の男・佐々木聖人は「面白そうな話をしていますね。『グランドクロス』の伊集院翔がどうとか」と近づいてくる。彼はいったい、何者なのか?やがて、達人と翔がいる山田家に、突然、彩がやってきて、2人が入れ替わっている事実がついに彩にバレる?
その後、達人の格好で夜の街に散歩に出たホンモノの翔。そこで偶然、「真帝麗羅」のヤンキー狩りに遭遇する。しかも、狩られているのは「グランドクロス」のメンバー。それを目の当たりにした翔は、「今度は俺の相手してくんね?」と、顔を隠したナゾ多きレディース「真帝麗羅」総長と対峙する。さらには、翔のことを聞こうと直子のもとに訪れた彩だったが、やがて「泣かすぞテメー!」(直子)、「やってみろコラ!!」(彩)と一触即発の事態に?
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
【あんぱん 第41話あらすじ】嵩のもとに電報届くモデルプレス
-
【なんで私が神説教 第7話】静、平穏な休日もトラブル巻き込まれるモデルプレス
-
「ムサシノ輪舞曲」龍平(正門良規)、環(高梨臨)と愛のダンス ライバルと直接対決もモデルプレス
-
なにわ男子・藤原丈一郎、地上波連ドラ初単独主演 “死者の声が聞こえる”役に挑戦【ロンダリング】モデルプレス
-
「イグナイト」高井戸(三山凌輝)、裏切りの理由は意外な人物だった「全てお見通しだったのか」「やられた」の声モデルプレス
-
「イグナイト」ラスト30秒、新キャラ登場に視聴者ざわつく「黒幕?」「一瞬だった」モデルプレス
-
次期朝ドラ「ばけばけ」高石あかり&トミー・バストウ、松江で撮影開始「早くみなさんに作品をお届けしたい」モデルプレス
-
「めおと日和」芳根京子&本田響矢、アクスタと本人の2ショットに反響「需要しかない」「可愛いの渋滞」モデルプレス
-
「子宮恋愛」山手(大貫勇輔)の電話相手“里菜”の正体判明で浮かぶ可能性「もしかして」 「ドロ沼化確定では」モデルプレス