高橋文哉、雨の中集まったファンへ神対応光る ブラックスーツで登場
2024.04.25 11:52
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俳優の高橋文哉が24日、都内で開催された東京シティ競馬3歳ダート三冠競走初戦「羽田盃(JpnI)」に表彰式プレゼンターとして登場。ファンへの神対応が光った。
高橋文哉、ファンに神対応
高橋一生や中村アンとともに、2024年度の東京シティ競馬(TCK)イメージキャラクターを務めている高橋は、ブラックスーツスタイルで登場。競馬場の雰囲気については「実際に馬券を買わせていただいたり、初めてだったので、すごく競馬って楽しいんだなと思いました」と印象を語った。また、雨の中会場に集ったファンに向けては「ここにいらっしゃる競馬ファンの皆さまを含めまして、みんなでTCKを盛り上げていけたらなと思いますので、これから1年間何卒よろしくお願いします」と呼びかけ。その後の表彰式でプレゼンターを務めた高橋は、ファンから名前を呼ばれると「何?」と笑顔を向け、“雨男”といじられると、指を口の前に立てて「しー!」を返すなど、神対応を見せていた。
高橋文哉、休日の過ごし方は?
質疑応答では、プライベートでトゥインクルレースに来るなら、どんなシチュエーションがいいかという質問には「イメージで言うと友人とワイワイだと思っていたんですけど、今日初めて大井競馬場を見させていただいて、あのイルミネーションといいますか、レース以外の部分ですごく輝きが溢れていたので、デートとしても、来て盛り上がれるだろうなと思いました」と回答。もし競走馬のオーナーだったら付けてみたい名前については「レッツゴーフミヤ」と発言。その理由を聞かれると「レッツゴーできるように(笑)」と明かして会場を沸かせた。続けて休みの日の過ごし方を聞かれると「今は…寝てますかね」と返答。「次の日が休みってなったら、その当日の予定を作るよりも、前日仕事が終わった後に、例えば映画を観ながらちょっとお酒を飲んだり、美味しいご飯を食べに行って、帰ってきて映画を観て夜ふかししたり。前日をバーっと濃密に使って、本当に次の日は夕方まで寝てたりする日もあるくらい、アラームをかけずに寝るということに幸せを感じております」と明かした。
一方、趣味のボウリングを今でもしているのか質問されると「現在も行きますね。最近あんまり行けていなくて。というのも、僕はボウリングに行くと、本当にガチなんですよ。たぶんここにいる人の中で一番ガチなんです」ときっぱり。「10ゲーム15ゲームとかを、マイボールで、5〜6キロの球を投げ続けるので、右腕が次の日に使えなくなるんです。ちょっと体を動かすお芝居だったり、ちょっと動くお芝居があるときに支障が出るので。次の日を考えると、割と最近行けてないなと思っています(笑)」とも語った。(modelpress編集部)
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