「虎に翼」寅子(伊藤沙莉)&航一(岡田将生)急接近 驚きラストに「ついに」「何があったの」の声
2024.07.19 10:47
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女優の伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第80話が19日に放送された。終盤の展開に注目が集まっている。<※ネタバレあり>
「虎に翼」寅子(伊藤沙莉)と航一(岡田将生)が急接近
航一(岡田将生)の言葉で亡き夫・優三(仲野太賀)の死を受け止めきれていなかったことに気づいた寅子(伊藤)は、娘の優未(竹澤咲子)に優三の話をしてやれないこと、優未との間にできた溝を埋めたいと思っていることを打ち明ける。そして、寅子は戦争で兄を失った書記官・高瀬(望月歩)と向き合えたことをきっかけに、優三の死と向き合い、初めて優未に優三の生前のことを語った。後日、またも航一が仕事のため支部にやってくる。寅子が「よく来られますね」と声をかけると、航一は書類に目を通しながら「心配性なもので…」と言い、顔を上げると寅子にニッコリと微笑みかけた。帰り際、航一は寅子に「新潟本庁のそばにうまいコーヒーとハヤシライスを出す喫茶店があるんです。新潟の名所はわかりませんが、そこならばご紹介できます」と告げる。寅子は「あら?誘ってくださるの?嬉しいわ〜」と喜ぶが、航一は視線をそらし、結局返事をしないまま曖昧な表情を浮かべて去ってしまった。
翌月、新潟司法裁判所本庁で出た欠員を補うため、週に一度だけ寅子が手伝いに行くことになった。手伝い初日、航一から所内を案内された寅子は、昼食の時間に「例のお店に連れていってくださるんですよね?」と笑顔でおねだり。航一はそのつもりがなかったのか、きょとんとした表情を浮かべ「なるほど」とポツリ。勘違いかと諦めかけた寅子に「行きましょう」と言って、喫茶店「Lighthouse」へ案内した。
「虎に翼」航一(岡田将生)の言動&驚きのラストに反響続々
普段ほとんど表情を変えない航一が初めてニッコリと笑顔を見せたほか、寅子を心配して支部へきたことがうかがえ、視聴者からは「航一さんが笑った!!」「普段無表情な人の笑顔やばい。惚れた」「ズキュン」「朝からドキドキさせないで〜」「もしかして寅子のこと気になってる…?」「航一さんが寅ちゃんを誘った…!よね?」「ついに動いたー!」と反響が続々。さらに、ラストでは寅子が喫茶店で女子部の同期・涼子(桜井ユキ)と再会。驚きの展開に「涼子様きたー!!」「何かありそうな匂いがプンプンする」「不穏な空気」「何があったの…」「予告も心配」などの声も上がっている。
伊藤沙莉ヒロイン朝ドラ「虎に翼」
第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士である三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルに描くリーガルエンターテインメント。主人公の猪爪寅子(いのつめ・ともこ)、通称・トラコを伊藤が演じる。(modelpress編集部)情報:NHK
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