細田佳央太、朝ドラ初出演で若き石工役「あんぱん」出演者第3弾解禁
2024.06.26 12:31
views
女優の今田美桜がヒロインを務める2025年度前期のNHK連続テレビ小説「あんぱん」より出演者第3弾が解禁。ヒロインの祖父の弟子・原豪(はら・ごう)を俳優の細田佳央太が演じる。
細田佳央太、ヒロインの祖父の弟子演じる
細田演じる豪は、ヒロインの祖父・釜次のことを尊敬してやまない、若き石工で朝田家の一部屋に住まわせてもらっているという役どころ。細田は「豪は決して口数が多い子ではありません。そういう意味では、賑やかな朝田家とは対照的に見えるかもしれませんが、彼自身の心はしっかりと動いています。だからこそ、彼自身が持つ朝田家への愛情や、その時に抱いた感情を丁寧に表現することができるよう精一杯努められればと思います。また、時間が経ち、年齢を重ねてからの豪は人としての可愛らしさが出る場面もあるので、豪の人としての魅力を余すことなく伝えられるよう頑張ります」と演じる役の印象と意気込みを明かした。また、朝ドラへの印象について「『通勤や通学の前に朝から元気を貰える』ことが朝ドラの印象であり、魅力的な点でもあると感じています。初めての朝ドラに緊張はしていますが、観てくださる方々にちゃんと元気を与えられるよう、日々の撮影も楽しむことができればと思っています」と語った。
今田美桜ヒロイン2025年度前期朝ドラ「あんぱん」
第112作目の連続テレビ小説は、アンパンマンを生み出したやなせ(1919-2013)と小松暢(1918-1993)の夫婦がモデル。遅咲きの漫画家・やなせが70歳にして生きる喜びを書いたアンパンマンのマーチの歌詞を生み出した背景には、戦前・戦中・戦後と激動の時代を共に生き、けん引し続けた「ハチキンおのぶ」の存在があった。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現したアンパンマンにたどり着くまでの人生を、激動の時代を生きた波乱万丈の物語として大胆に再構成。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描く。原作はなく、脚本は連続テレビ小説「花子とアン」、大河ドラマ「西郷どん」などを執筆した中園ミホ氏が担当。夫・柳井嵩役として北村匠海が出演する。(modelpress編集部)
コメント全文
【演じる役の印象 &「あんぱん」でその役を演じることへの意気込み】豪は決して口数が多い子ではありません。そういう意味では、賑やかな朝田家とは対照的に見えるかもしれませんが、彼自身の心はしっかりと動いています。だからこそ、彼自身が持つ朝田家への愛情や、その時に抱いた感情を丁寧に表現することができるよう精一杯努められればと思います。
また、時間が経ち、年齢を重ねてからの豪は人としての可愛らしさが出る場面もあるので、豪の人としての魅力を余すことなく伝えられるよう頑張ります。
精一杯がんばります!よろしくお願いいたします!!
【連続テレビ小説出演歴、出演作品での思い出、または“朝ドラ”の印象】
「通勤や通学の前に朝から元気を貰える」ことが朝ドラの印象であり、魅力的な点でもあると感じています。初めての朝ドラに緊張はしていますが、観てくださる方々にちゃんと元気を与えられるよう、日々の撮影も楽しむことができればと思っています。
【やなせたかし作品のイメージや好きなキャラクター】
僕自身は幼い頃にヒーローというものに憧れることはなかったのですが、それでも「アンパンマン」だけは観ていました。格好良いから、という理由ではなく作品の中に込められている優しさや温かさみたいなものを子どもながらに感じていて…子どもから大人まで、幅広い年齢層の人が観ても、根っこに届く魅力が変わらないところがやなせさんが作る作品のイメージです。
【高知の印象や思い出】
小学校の頃に撮影で一度だけお邪魔したことがあり、僕自身それが初めて飛行機に乗ったタイミングでもあったのでよく覚えています。その時も土佐弁での台詞があったので、「あんぱん」の台本を読んでいる時も方言に対する距離感はなく、撮影で再び行けることをうれしく思っています。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
【おむすび 第101話あらすじ】永吉&佳代、突然神戸にやってくるモデルプレス
-
【トーキョーカモフラージュアワー 第6話】宏人、デート中に曽根ちゃんに遭遇モデルプレス
-
【アンサンブル 第6話】瀬奈&真戸原、交際後にすれ違い 社内恋愛に逆風モデルプレス
-
【相続探偵 第5話】灰江のもとに想定外の知らせ 打ち出す秘策とは?モデルプレス
-
【ホンノウスイッチ 第7話】小和、聖の浮気疑うモデルプレス
-
Snow Man渡辺翔太・木村佳乃ら、広瀬アリス主演「なんで私が神説教」キャスト第2弾解禁モデルプレス
-
「クジャクのダンス」松風(松山ケンイチ)が言いかけた言葉・赤沢夫妻(藤本隆宏&西田尚美)の秘密…視聴者が引っかかる発言3つ「守ろうとしてるのかな」モデルプレス
-
「クジャクのダンス」大物俳優2人の登場に驚きの声「何かあるはず」「出てくるとは思わなかった」モデルプレス
-
「クジャクのダンス」新キャラ登場を予告 考察のヒントも明かす「物語の後半に向けての大事な手がかりです」【第5話プロデューサーコメント】モデルプレス