「アンメット」杉咲花と若葉竜也が“神がかった”シンクロ 監督が明かした裏話に「感動」「すごすぎる」と反響
2024.06.19 18:44
236,150views
女優の杉咲花が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(毎週月曜よる10時~)の第10話の監督を務めたYuki Saito氏が、18日に自身のX(旧Twitter)を更新。17日に放送された第10話の裏話を明かした。
杉咲花主演「アンメット ある脳外科医の日記」
原作は、講談社「モーニング」で連載中の「アンメット-ある脳外科医の日記-」(原作:子鹿ゆずる/漫画:大槻閑人)。事故によって記憶障害という重い後遺症を持つことになった主人公・川内ミヤビ(杉咲)が、目の前にいる患者を全力で救い、自分自身も再生していく医療ヒューマンドラマだ。杉咲花&若葉竜也が奇跡のシンクロ
4日、Saito監督は「今日のアンメットの撮影で、とんでもないシンクロが!そうなったらいいなぁ〜、でも言っちゃったら、段取りになっちゃうなぁ〜と念じてたら、本番で完全シンクロ!」と偶然シンクロしたシーンがあったことを投稿。「サブイボ(鳥肌)が総立ちしました。すごい、通り越して、こわいです」と綴っていた。第10話では、該当のシーンが放送され「完全シンクロとは10話のこのシーン!」と紹介したSaito監督。「ミヤビは日記を読み、三瓶は吻合練習をする別々のシーンを、同じレンズで同じ距離感、同じカット割りで構成し、シーンバックしたいと思ってました」と意図していた構成について説明し、「ミヤビを先に撮り、三瓶もシンクロを念じてたら、三瓶は口元に手をやりました。神がかってました」と杉咲の撮影後、三瓶友治演じる若葉竜也の動きがシンクロしたと振り返り驚いた様子だった。
このエピソードに視聴者からは「素敵な裏話をありがとうございます」「2人の対比が美しかった」「これはサブイボ案件…」「演出でシンクロしたのかと思ってた、感動」「すごすぎる」と反響が寄せられている。(modelpress編集部)
完全シンクロとは10話のこのシーン!
— Yuki Saito (@Yuki_Saito) 2024年6月18日
ミヤビは日記を読み、三瓶は吻合練習をする別々のシーンを、同じレンズで同じ距離感、同じカット割りで構成し、シーンバックしたいと思ってました。ミヤビを先に撮り、三瓶もシンクロを念じてたら、三瓶は口元に手をやりました。神懸ってました。#アンメット https://t.co/9dfASCxlCX pic.twitter.com/kR867aNvKD
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
「アンメット」若葉竜也・岡山天音ら“アベンジャーズ”豪華4ショットに反響続々「最強チーム」「ポーズも最高」モデルプレス
-
「アンメット」ドラマと現実のリンクが話題 ミヤビ(杉咲花)のインスタに「すごい」「抜かり無い」の声モデルプレス
-
「アンメット」杉咲花&若葉竜也、好きなシーン・アドリブ明かす「台本にないアドリブはわりとバレてない」モデルプレス
-
【アンメット ある脳外科医の日記 第10話】ミヤビ、三瓶に“ある決意”伝えるモデルプレス
-
「アンメット」ハグ前の一言は杉咲花のアドリブだった 監督が明かし反響殺到 「震えた」「涙止まらない」モデルプレス
-
「アンメット」杉咲花&若葉竜也、10分超えの長回し&涙のハグで圧倒 ラストの“一言”に視聴者騒然「衝撃で涙引っ込んだ」モデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
西垣匠「続・続・最後から二番目の恋」出演決定 繊細な心を秘めた不思議な青年役【コメント】モデルプレス
-
【対岸の家事~これが、私の生きる道!~第4話】詩穂、夫とけんか 家族が抱える呪縛とは?モデルプレス
-
「あなたを奪ったその日から」初回 玖村(阿部亮平)、誘惑シーンから一転の次回予告に注目集まる「もしかして…」「一気に地獄」モデルプレス
-
「あなたを奪ったその日から」初回、冒頭1分から衝撃映像 ラストと繋がる展開にネット騒然「狂気に飲み込まれた」「きつすぎる」モデルプレス
-
今井翼、伊藤英明の“存在感&肉体美”に惚れ惚れ「カッコいい姿が羨ましいと」【ドンケツ】モデルプレス
-
伊藤英明、役作りで眉剃り&10キロ増量「生身の人間が演じる役ではないと思った」【ドンケツ】モデルプレス
-
朝ドラ「あんぱん」のぶ(今田美桜)&豪(細田佳央太)に結婚話浮上 次女・蘭子(河合優実)の反応話題に「やっぱり」「今回はバレバレ」モデルプレス
-
大河「べらぼう」平賀源内(安田顕)壮絶な最期に衝撃の声「想像もしてなかった」「怪演に圧倒」モデルプレス
-
岡田将生、韓国製作ドラマ出演決定で初の海外進出「殺し屋たちの店」シーズン2でアクション挑戦モデルプレス