「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」読者が選ぶ“名シーン”ランキングを発表<1~10位>
2021.12.15 08:00
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モデルプレスはこのほど、「『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』あなたが思う名シーンは?」をテーマにウェブアンケートを実施。モデルプレス読者が選ぶ“名シーン”トップ10を発表する。
本作は「花咲舞が黙ってない」「東京タラレバ娘」などの脚本家・松田裕子氏が手掛ける、杉咲花演じる勝ち気だけど恋には臆病な盲学校生・赤座ユキコと、杉野遥亮演じる喧嘩上等だけど根は純粋なヤンキー・黒川森生の2人が不器用ながら少しずつお互いのことを理解し惹かれあっていく、新世代ラブコメディー。
原作は「ヤンキー君と白杖ガール」(うおやま/KADOKAWA)。WEB連載での閲覧数累計2000万PVを突破した、話題作である。
2位:母との過去を告白し涙する森生へユキコがハグをするシーン(5話)176票
3位:森生からユキコへキスをしたシーン(6話)142票
4位:アルバイトに挑戦したユキコに森生がエールを送るシーン(4話)44票
5位:2人の出会い 近距離でユキコが森生を見つめるシーン(1話)29票
6位:緋山から森生へ宣戦布告 ユキコが「今の黒川が好き」と改めて告白したシーン(8話)15票
7位:森生が視覚障害者の気持ちを分かろうと目隠しなどをして努力している場面にユキコが遭遇するシーン(2話)13票
8位:イズミから獅子王へ“推し”だと宣言したシーン(7話)12票
9位:ユキコとハチ子が互いの胸の内を明かして仲直りするシーン(5話)10票
10位:青野の無事がわかり空が抱きつくシーン(9話)7票
回答数:732件
調査期間:2021年12月9日~12月14日
身長差を埋めるため森生から贈られた赤いハイヒールを履いて森生のアルバイト先を訪れたユキコだったが、バランスを崩しつまずいてしまう。しかしそこへ森生が駆け寄り支え、そのままユキコを抱きしめた。物語を通して初のハグシーンであったこともあり、視聴者からの熱い支持が集まった。
<読者コメント>
・「ハイヒールを履いたユキコちゃんを受け止めるシーンはまさにシンデレラみたいだった!」
・「森生に見てほしくて、おしゃれをして頑張ってハイヒールの練習をして会いに行くユキコが、いつもはツンツンしているのにこのときは健気に頑張っていて可愛かったし素敵だと思いました」
・「歩くのも大変なハイヒールを練習して、服も初めて自分だけで買いに行って、ユキコの好きが体中から溢れてる。森生もそれが分かっててハグする瞬間の嬉しさが溢れていてキュンキュンが止まらないです」
幼い頃に母親から捨てられた過去を持つ森生は、ユキコから家族のことについて聞かれ険悪なムードに。しかし、そのことに向き合う決意をした森生が改めてユキコに母とのことを打ち明けると、ユキコは「私はいなくなったりなんかしない。黒川のことひとりぼっちにしない」と告げて自らハグ。ユキコの包みこむようなセリフと弱さを見せた森生の姿に多くの反響が寄せられた。
<読者コメント>
・「これから先も2人で一緒に生きていく未来が見えたから。森生の守りたくなる顔とユキコさんの母親のような温もりが最高だったから」
・「森生がずっと抱えてきた捨てられた母への苦しさをユキコに泣きながら話す姿、それを聞いて全部受け止めたユキコが森生にずっとそばにいると強く抱きしめ、森生も強く抱きしめ返すシーンは何度見ても心打たれます」
・「ユキコがハグした時に2人が一緒にいれば森生は絶対に幸せになれる!と確信しました。ユキコと出会えて本当に良かったと大号泣でした!」
ユキコの通う盲学校のマラソン大会が開催されるも最下位となったユキコは、1位を獲得した空(田辺桃子)を絶賛する森生を前にやきもちをやく。そんな姿を受けて、森生はふいにユキコにキス。動揺するユキコに、森生は「じゃあもう1回。今度はわかりやすいようにするんで」と普段通りの素直さで返すシーンには胸キュンする視聴者が続出していた。
<読者コメント>
・「とにかくキュンキュンしました!あんなにかわいいキスシーン見たことないです!」
・「2人の距離が近付いたあの場面は見ていて、とてもドキドキしました!キスシーンもドキドキしましたが、黒川がユキコの耳元で囁くように話す声にドキドキしました!」
・「キスシーンの前後の2人のやりとりにキュンキュンしました!森生が凄く優しい目でユキコさんを見つめていて、キスした後は2人が本気で照れている感じで演技以上に思えてしまう程でした!」
森生がアルバイトを始めたことを受けて、ハンバーガーショップでのアルバイトに挑戦するユキコ。弱視であるユキコはなかなか仕事が上手くできずにいたが、1人でポテトを揚げる担当を任された際、森生が外から精一杯応援。その声に元気づけられたユキコが無事1人で業務を成功させる姿に胸を打たれた視聴者が後を絶たない。
<読者コメント>
・「ユキコさんの恥ずかしがりながら気持ちを伝える様子にとてもキュンとしたし、ユキコさんの初めてのバイトの頑張りが1番報われたシーンに感じたから。また杉野くんのポテトをくわえながら首をちょっとかしげるシーンに死ぬほど胸キュンしました!!」
・「バイトで失敗続きで諦めそうになったときに外から森生の声が聞こえて嬉し涙を流しながら頑張るユキコの姿と森生の一生懸命なエールがとても心に残ったから」
・「アルバイトを頑張るユキコにも、エールを送る森生にも泣けた」
学校へ向かうユキコの前に点字ブロックの上でたむろする森生らヤンキー。「どいて」と頼むも、白杖を掴まれてしまったユキコはそのまま森生を蹴り上げる。あまりの痛みに悶える森生を心配したユキコは、森生をよく見ようとのぞき込む。しかし、その顔の距離の近さに驚いた森生がそのままユキコに恋をしてしまうという、初回から訪れたピュアなシーンに多くの絶賛の声が届いた。
<読者コメント>
・「弱視のユキコと森生にしか出来ない胸キュンシーンだったから」
・「他にはない唯一無二の出会い方ですし、やはりユキコと森生の物語が始まるシーンというのは一番感慨深いです」
・「この出会いがなければ恋は始まらなかったから」
盲学校の就職サポートを行い、ユキコなど視覚障害を持つ人に対する知識が深い緋山。そのうえ、ユキコの初恋の人でもあるという緋山の出現に負い目を感じ、ユキコの役に立つことは出来ないかと焦る森生だったが、ユキコは「私のために変わろうとかそんなこと思わないで欲しい。私は今の黒川が好きなの」と改めて愛を伝えたのだった。ユキコからのストレートな告白には、多くの票が集まった。
<読者コメント>
・「落ち込む黒川に気づいて、ユキコが優しい言葉をかけて、黒川が元気を取り戻すシーンに感動しました」
・「ユキコが森生を思いやり真っ直ぐに気持ちを伝えることで、不安で押し潰されそうだった森生が安心した表情になっていくやり取りが自然で、2人の距離が更に近くなる様子が微笑ましかったです。その後未来について楽しそうに話す流れも素敵でした。2人の演技力と雰囲気が相まって名シーンになっていると思います」
・「この言葉で、悩んでいたことが吹っ切れて幸せそうな顔をしていたから」
ユキコが自身の中での森生の存在の大きさに気付き、自ら行動して森生の家まで会いに行くと、そこにはタオルで目隠しをして、ユキコら視覚障害を持つ人たちの立場を理解しようと努力する森生の姿が。そんな様子にユキコは感動した表情を浮かべ、視聴者からも森生の真っ直ぐな行動に涙する声が絶えなかった。
<読者コメント>
・「森生の純粋に大好きな人の事を解ろうとしている姿で真っ直ぐな性格がわかったし、2人は一生一緒にいるんだろうということを予感させる場面だと感じた」
・「ユキコさんの気持ちになろうとしている黒川の姿に感動したから」
・「好きな人を理解しようとする努力、森生の素晴らしさが見えました」
獅子王に思いを寄せていたイズミは、その思いを告白するが、獅子王は同性の思い人がいることを打ち明ける。獅子王からの告白を受けて、イズミは「私、獅子王さんのこと“推し”だと思って見守ってもいいですか?」と提案。“推し”として近くで見守りたいと宣言したのだった。この台詞には多くの共感の声が殺到した。
<読者コメント>
・「イズミちゃんの健気さに感動しました」
・「叶わない恋からあんな素敵な関係に昇華されたドラマは初めて見ました。演技から光の演出からすべて素晴らしく、何度見ても温かい涙が溢れます」
・「結ばれる事が決してないにもかかわらず、無償の愛を貫くところ」
密かに森生へ思いを寄せていた同級生・ハチ子は森生と仲を深めるユキコに嫉妬し白杖を奪うなどの意地悪をする。しかし、ユキコからハチ子へ白杖の大切さや視覚障害者の生きづらさを面と向かって説明。ハチ子は素直に「ごめんなさい」と謝罪し、2人は和解した。ようやく互いの気持ちを打ち明けた2人のシーンに多くの感動の声が寄せられていた。
<読者コメント>
・「ハチ子が素に戻れた感じがした」
・「ハチ子の自分の過ちを認める勇気に心を打たれました」
・「真剣に向き合って、素直に気持ちを打ち明ける2人に感動」
8話のラストシーンにて、全盲の青野が駅のホームに転落してしまう寸前の場面が描かれたものの、9話の冒頭ではちょうど駆けつけた緋山の助けにより一命をとりとめたことが明らかに。安堵の表情を浮かべるユキコたちが立ち尽くす中、空が涙を浮かべつつ「生きてたんだね…」と青野を抱きしめるシーンに感動の声が寄せられた。
<読者コメント>
・「青野くんが生きてて良かったと空ちゃんの心の声が見えたから」
・「普段はツンツンな空ちゃんが青野くんへの本当の気持ちを見せたから」
・「『泣いてる?』と声をかける青野くんが泣けた」
(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
原作は「ヤンキー君と白杖ガール」(うおやま/KADOKAWA)。WEB連載での閲覧数累計2000万PVを突破した、話題作である。
読者が選ぶ“名シーン”トップ10
1位:ハイヒールを履いて転んでしまったユキコを支えた森生がそのままハグをするシーン(3話)233票2位:母との過去を告白し涙する森生へユキコがハグをするシーン(5話)176票
3位:森生からユキコへキスをしたシーン(6話)142票
4位:アルバイトに挑戦したユキコに森生がエールを送るシーン(4話)44票
5位:2人の出会い 近距離でユキコが森生を見つめるシーン(1話)29票
6位:緋山から森生へ宣戦布告 ユキコが「今の黒川が好き」と改めて告白したシーン(8話)15票
7位:森生が視覚障害者の気持ちを分かろうと目隠しなどをして努力している場面にユキコが遭遇するシーン(2話)13票
8位:イズミから獅子王へ“推し”だと宣言したシーン(7話)12票
9位:ユキコとハチ子が互いの胸の内を明かして仲直りするシーン(5話)10票
10位:青野の無事がわかり空が抱きつくシーン(9話)7票
回答数:732件
調査期間:2021年12月9日~12月14日
1位:ハイヒールを履いて転んでしまったユキコを支えた森生がそのままハグをするシーン(3話)
多くの票を集め1位に輝いたのは3話でのユキコと森生のシーン。身長差を埋めるため森生から贈られた赤いハイヒールを履いて森生のアルバイト先を訪れたユキコだったが、バランスを崩しつまずいてしまう。しかしそこへ森生が駆け寄り支え、そのままユキコを抱きしめた。物語を通して初のハグシーンであったこともあり、視聴者からの熱い支持が集まった。
<読者コメント>
・「ハイヒールを履いたユキコちゃんを受け止めるシーンはまさにシンデレラみたいだった!」
・「森生に見てほしくて、おしゃれをして頑張ってハイヒールの練習をして会いに行くユキコが、いつもはツンツンしているのにこのときは健気に頑張っていて可愛かったし素敵だと思いました」
・「歩くのも大変なハイヒールを練習して、服も初めて自分だけで買いに行って、ユキコの好きが体中から溢れてる。森生もそれが分かっててハグする瞬間の嬉しさが溢れていてキュンキュンが止まらないです」
2位:母との過去を告白し涙する森生へユキコがハグをするシーン(5話)
2位にはシリアスな告白と2人の優しさが印象的な5話のシーン。幼い頃に母親から捨てられた過去を持つ森生は、ユキコから家族のことについて聞かれ険悪なムードに。しかし、そのことに向き合う決意をした森生が改めてユキコに母とのことを打ち明けると、ユキコは「私はいなくなったりなんかしない。黒川のことひとりぼっちにしない」と告げて自らハグ。ユキコの包みこむようなセリフと弱さを見せた森生の姿に多くの反響が寄せられた。
<読者コメント>
・「これから先も2人で一緒に生きていく未来が見えたから。森生の守りたくなる顔とユキコさんの母親のような温もりが最高だったから」
・「森生がずっと抱えてきた捨てられた母への苦しさをユキコに泣きながら話す姿、それを聞いて全部受け止めたユキコが森生にずっとそばにいると強く抱きしめ、森生も強く抱きしめ返すシーンは何度見ても心打たれます」
・「ユキコがハグした時に2人が一緒にいれば森生は絶対に幸せになれる!と確信しました。ユキコと出会えて本当に良かったと大号泣でした!」
3位:森生からユキコへキスをしたシーン(6話)
3位に選ばれたのは、ついに2人がキスをした場面。ユキコの通う盲学校のマラソン大会が開催されるも最下位となったユキコは、1位を獲得した空(田辺桃子)を絶賛する森生を前にやきもちをやく。そんな姿を受けて、森生はふいにユキコにキス。動揺するユキコに、森生は「じゃあもう1回。今度はわかりやすいようにするんで」と普段通りの素直さで返すシーンには胸キュンする視聴者が続出していた。
<読者コメント>
・「とにかくキュンキュンしました!あんなにかわいいキスシーン見たことないです!」
・「2人の距離が近付いたあの場面は見ていて、とてもドキドキしました!キスシーンもドキドキしましたが、黒川がユキコの耳元で囁くように話す声にドキドキしました!」
・「キスシーンの前後の2人のやりとりにキュンキュンしました!森生が凄く優しい目でユキコさんを見つめていて、キスした後は2人が本気で照れている感じで演技以上に思えてしまう程でした!」
4位:アルバイトに挑戦したユキコに森生がエールを送るシーン(4話)
4位には、4話でユキコが初のアルバイトに挑戦したシーンがランクイン。森生がアルバイトを始めたことを受けて、ハンバーガーショップでのアルバイトに挑戦するユキコ。弱視であるユキコはなかなか仕事が上手くできずにいたが、1人でポテトを揚げる担当を任された際、森生が外から精一杯応援。その声に元気づけられたユキコが無事1人で業務を成功させる姿に胸を打たれた視聴者が後を絶たない。
<読者コメント>
・「ユキコさんの恥ずかしがりながら気持ちを伝える様子にとてもキュンとしたし、ユキコさんの初めてのバイトの頑張りが1番報われたシーンに感じたから。また杉野くんのポテトをくわえながら首をちょっとかしげるシーンに死ぬほど胸キュンしました!!」
・「バイトで失敗続きで諦めそうになったときに外から森生の声が聞こえて嬉し涙を流しながら頑張るユキコの姿と森生の一生懸命なエールがとても心に残ったから」
・「アルバイトを頑張るユキコにも、エールを送る森生にも泣けた」
5位:2人の出会い 近距離でユキコが森生を見つめるシーン(1話)
5位には、1話で2人が出会うきっかけとなったシーンが。学校へ向かうユキコの前に点字ブロックの上でたむろする森生らヤンキー。「どいて」と頼むも、白杖を掴まれてしまったユキコはそのまま森生を蹴り上げる。あまりの痛みに悶える森生を心配したユキコは、森生をよく見ようとのぞき込む。しかし、その顔の距離の近さに驚いた森生がそのままユキコに恋をしてしまうという、初回から訪れたピュアなシーンに多くの絶賛の声が届いた。
<読者コメント>
・「弱視のユキコと森生にしか出来ない胸キュンシーンだったから」
・「他にはない唯一無二の出会い方ですし、やはりユキコと森生の物語が始まるシーンというのは一番感慨深いです」
・「この出会いがなければ恋は始まらなかったから」
6位:緋山から森生へ宣戦布告 ユキコが「今の黒川が好き」と改めて告白したシーン(8話)
6位には、ユキコの同級生である緋山(小関裕太)が森生にライバル宣言をした後、ユキコが森生に思いを告げるシーンが選ばれた。盲学校の就職サポートを行い、ユキコなど視覚障害を持つ人に対する知識が深い緋山。そのうえ、ユキコの初恋の人でもあるという緋山の出現に負い目を感じ、ユキコの役に立つことは出来ないかと焦る森生だったが、ユキコは「私のために変わろうとかそんなこと思わないで欲しい。私は今の黒川が好きなの」と改めて愛を伝えたのだった。ユキコからのストレートな告白には、多くの票が集まった。
<読者コメント>
・「落ち込む黒川に気づいて、ユキコが優しい言葉をかけて、黒川が元気を取り戻すシーンに感動しました」
・「ユキコが森生を思いやり真っ直ぐに気持ちを伝えることで、不安で押し潰されそうだった森生が安心した表情になっていくやり取りが自然で、2人の距離が更に近くなる様子が微笑ましかったです。その後未来について楽しそうに話す流れも素敵でした。2人の演技力と雰囲気が相まって名シーンになっていると思います」
・「この言葉で、悩んでいたことが吹っ切れて幸せそうな顔をしていたから」
7位:森生が視覚障害者の気持ちを分かろうと目隠しなどをして努力している場面にユキコが遭遇するシーン(2話)
視覚障害を持つ人たちの気持ちを分かろうと森生が努力する姿が視聴者の胸を打った2話のシーンが7位にランクイン。ユキコが自身の中での森生の存在の大きさに気付き、自ら行動して森生の家まで会いに行くと、そこにはタオルで目隠しをして、ユキコら視覚障害を持つ人たちの立場を理解しようと努力する森生の姿が。そんな様子にユキコは感動した表情を浮かべ、視聴者からも森生の真っ直ぐな行動に涙する声が絶えなかった。
<読者コメント>
・「森生の純粋に大好きな人の事を解ろうとしている姿で真っ直ぐな性格がわかったし、2人は一生一緒にいるんだろうということを予感させる場面だと感じた」
・「ユキコさんの気持ちになろうとしている黒川の姿に感動したから」
・「好きな人を理解しようとする努力、森生の素晴らしさが見えました」
8位:イズミから獅子王へ“推し”だと宣言したシーン(7話)
8位には、ユキコの姉・イズミ(奈緒)と獅子王(鈴木伸之)のシーンが。獅子王に思いを寄せていたイズミは、その思いを告白するが、獅子王は同性の思い人がいることを打ち明ける。獅子王からの告白を受けて、イズミは「私、獅子王さんのこと“推し”だと思って見守ってもいいですか?」と提案。“推し”として近くで見守りたいと宣言したのだった。この台詞には多くの共感の声が殺到した。
<読者コメント>
・「イズミちゃんの健気さに感動しました」
・「叶わない恋からあんな素敵な関係に昇華されたドラマは初めて見ました。演技から光の演出からすべて素晴らしく、何度見ても温かい涙が溢れます」
・「結ばれる事が決してないにもかかわらず、無償の愛を貫くところ」
9位:ユキコとハチ子が互いの胸の内を明かして仲直りするシーン(5話)
9位には5話での、ユキコとハチ子(生見愛瑠)による和解のシーンがランクイン。密かに森生へ思いを寄せていた同級生・ハチ子は森生と仲を深めるユキコに嫉妬し白杖を奪うなどの意地悪をする。しかし、ユキコからハチ子へ白杖の大切さや視覚障害者の生きづらさを面と向かって説明。ハチ子は素直に「ごめんなさい」と謝罪し、2人は和解した。ようやく互いの気持ちを打ち明けた2人のシーンに多くの感動の声が寄せられていた。
<読者コメント>
・「ハチ子が素に戻れた感じがした」
・「ハチ子の自分の過ちを認める勇気に心を打たれました」
・「真剣に向き合って、素直に気持ちを打ち明ける2人に感動」
10位:青野の無事がわかり、空が涙ながらに抱きつくシーン(9話)
10位には9位での青野(細田佳央太)の身に危険が訪れかけた際の空とのシーンが選ばれた。8話のラストシーンにて、全盲の青野が駅のホームに転落してしまう寸前の場面が描かれたものの、9話の冒頭ではちょうど駆けつけた緋山の助けにより一命をとりとめたことが明らかに。安堵の表情を浮かべるユキコたちが立ち尽くす中、空が涙を浮かべつつ「生きてたんだね…」と青野を抱きしめるシーンに感動の声が寄せられた。
<読者コメント>
・「青野くんが生きてて良かったと空ちゃんの心の声が見えたから」
・「普段はツンツンな空ちゃんが青野くんへの本当の気持ちを見せたから」
・「『泣いてる?』と声をかける青野くんが泣けた」
(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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