飯豊まりえ&千葉雄大は「朝からチュッ」「会うたびにキス」撮影裏側語る
2017.03.20 15:47
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映画「暗黒女子」(4月1日公開)の公開直前イベントが20日、都内にて開催。清水富美加とW主演を務める飯豊まりえをはじめ、平祐奈、玉城ティナ、小島梨里杏、耶雲哉治監督が出席した。
飯豊まりえ&千葉雄大「会うたびにキスシーン」
同作は、秋吉理香子氏の小説「暗黒女子」を映画化。セレブな名門女子高を舞台に、カリスマ女子高生・白石いつみ(飯豊)の謎の死を巡り、彼女をとりまく文学サークルの仲間たちが壮絶なダマし合いを繰り広げる。キャスト4人は劇中の制服姿で登壇。トークでは、耶雲監督が文学サークルの顧問だが教師にあるまじき秘密を持つ北条先生を演じる千葉雄大の名前を挙げ、「みんなはそこまで(千葉と)共演していないのですが、まりえちゃんだけが共演する回数が多くて。でも、ほぼしゃべっていなくて、会うたびにキスシーンという」と撮影中の裏話を明かした。
すると、飯豊は「『おはようございます!はい!』みたいに」と身振り手振りをつけながら、あいさつを交わした次の瞬間にキスをするようなシーンが多かったことを紹介。MCから「そんなにいきなりなのですか?」とツッコミが飛び出すと、「はい」と照れ笑いを見せ、「ダンスのように、流れるように」と再び身振りを付けて振り返った。
千葉雄大は「キラキラなキスシーンしかしたことない」
また、耶雲監督は「千葉君はそういうシーンをあまりやったことがなかったみたいで、朝一に僕のところに来て、『監督、どうすればいいですか?』と、すっごく可愛い顔で甘えてきたのです」と千葉から相談されたエピソードを述懐。飯豊も「私も実は聞きました」といい、困ったような声色を作って「僕、キラキラなキスシーンしかしたことない!」と、千葉が飯豊に告げたという言葉を暴露。会場は笑いに包まれる中、MCが「流れるように、朝からチュッ、チュッとやっていた!」とまとめると、飯豊は「はい(笑)」と答えていた。(modelpress編集部)
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