「虎に翼」よね(土居志央梨)&轟(戸塚純貴)が再会・バディ結成…胸熱展開でトレンド席巻「朝から号泣」
2024.06.10 11:12
views
女優の伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第51話が、6月10日に放送された。伊藤演じる猪爪寅子(通称・トラコ)の大学時代の同期・よね(土居志央梨)&轟(戸塚純貴)の再登場に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
伊藤沙莉ヒロイン朝ドラ「虎に翼」
第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士である三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルに描くリーガルエンターテインメント。よね(土居志央梨)&轟(戸塚純貴)が再登場
判事・花岡(岩田剛典)が、違法である闇市の食べものを一切拒否して栄養失調で亡くなった。彼の死は世間に大きな衝撃を与え、寅子もひどく落ち込んでいた。一方、戦地から戻った、花岡の盟友・轟も、この訃報を知り放心状態に。自暴自棄となり酔い潰れているところで、よねと再会し、苦しい胸の内を打ち明けた。
後日、花岡や寅子らとよく昼食を食べた日比谷公園のベンチに向かった2人。今後についてよねが尋ねると、轟は「轟も頑張れよ。早く法廷で会おう」という花岡からの言葉を思い出し「なんとかするさ」と立ち上がった。すると、よねは「腹が立つが私はまだ何者でもない」と弁護士資格のない自分ではできることに限界があると伝え「一緒にやらないか、弁護士事務所。どうせやることもないなら、人助けでもしろよ」と手を差し出す。この言葉に轟も応えるように「誘い方が回りくどいぞ!」と熱い握手を交わした。
一瞬笑みを浮かべたよねが「黙れ。さっさと帰るぞ。私は忙しいんだ」と歩き始めると、轟は「その口のきき方、なんとかならないのか!」と口にしながら、花岡がいつも座っていたベンチを見つめていた。
消息不明のままとなっていた2人の再登場とともに、新たなバディとして握手を交わす2人の姿に、視聴者からは「胸熱」「最強バディの誕生」「2人の関係性が尊い」「相変わらずのやりとりにホッとした」「朝から号泣」「最後に轟が花岡の定位置に視線を向ける姿に胸打たれた」など歓喜の声が続々。またタイトルをはじめ、「#俺たちの轟」「#よねさんと轟」などX(旧Twitter)のトレンドを席巻した。 (modelpress編集部)
情報:NHK
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
「ホットスポット」市川実日子ら、角田晃広へサプライズ 撮了に駆けつけ“角田コール“モデルプレス
-
「御上先生」最終話予告、一瞬映った生徒1人の“違和感”に注目集まる「思わぬ着眼点」「鳥肌立った」モデルプレス
-
大河「べらぼう」鳥山検校(市原隼人)の“静かな嫉妬の炎”「表現が圧巻」「鳥肌」と反響モデルプレス
-
大河「べらぼう」“尾美としのりを探せ”がSNSで話題沸騰「壮大な伏線」「遊び心がある」次回予告に注目集まるモデルプレス
-
朝ドラ「おむすび」結(橋本環奈)の娘・花役がバトンタッチ 演じる人物に注目集まる「大きくなってる」「ちびひなただ」モデルプレス
-
【キスでふさいで、バレないで。 第7話】塩谷&楓、“秘密のレッスン”始まるモデルプレス
-
【おむすび 第117話あらすじ】愛子、聖人に糸島移住を提案モデルプレス
-
【秘密~THE TOP SECRET~ 第8話】薪、淡路の犯行に怒り もう1つの衝撃の罠とはモデルプレス
-
【119エマージェンシーコール 第9話】兼下の妻の実家近くで土砂崩れ発生モデルプレス