「虎に翼」初回冒頭シーンへ戻る 寅子(伊藤沙莉)の涙&新聞の伏線回収に感動の声「見え方が全然違う」「深い」
2024.05.30 11:22
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女優の伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第44話が、30日に放送された。初回の伏線が回収され話題を呼んでいる。<※ネタバレあり>
「虎に翼」寅子(伊藤沙莉)が優三(仲野太賀)の死と向き合う
直道(上川周作)が戦死、優三(仲野太賀)が戦病死、直言(岡部たかし)が病死し、最愛の家族を次々に失った寅子(伊藤)。悲しい気持ちに蓋をして、何事もなかったように生活を送る寅子を見かね、はる(石田ゆり子)は「これは自分のためだけに使いなさい」「これ以上、心が折れて粉々になる前に、お願いだから立ち止まって、優三さんの死とゆっくり向き合いなさい」と贅沢をするためのお金を渡す。闇市をさまよった寅子は、優三と一緒に食べた焼き鳥を思い出していた。最後にデートをした河原で思い出の焼き鳥を手にし「分け合って食べるって言ったじゃない。必ず帰ってくるって言ったじゃない」と泣きながら気持ちを吐き出す。そして、寅子は焼き鳥が包まれていた新聞紙に「日本国憲法」の文字を見つける。
新聞記事を読んでいると、優三の温かい笑顔と優しい声が蘇ってくる。好きなように生きて「心から後悔しない人生を送ってほしい」と、いつも寄り添ってくれていた優三を想って、寅子は大粒の涙を流した。
「虎に翼」初回の伏線回収に反響
第1話(4月1日放送)冒頭では、戦争が終わって日本国憲法が公布された昭和21年、寅子が河原で肩を震わせながら憲法について書かれた新聞記事を読む姿が描かれていた。初回冒頭と同話が繋がって寅子の涙の理由が明らかになり、視聴者からは「あのとき寅ちゃんの隣には優三が座ってたんだね」「見え方が全然違う」「感動」「涙が止まらない」「どん底だったんだ」「悲しい涙と喜びの涙だった」「深い!!」「想像を超えていた」と反響が続々。さらに、初回シーンでは新聞紙に茶色い汚れが付着していたのだが、同話でその汚れが焼き鳥のタレによるものだったことが判明し「細かい演出」「見事な伏線回収」「焼き鳥のタレだったとは…!」「こだわってる」「気づいた人すごい」などの声も上がっている。
伊藤沙莉ヒロイン朝ドラ「虎に翼」
第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士である三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルに描くリーガルエンターテインメント。主人公の猪爪寅子(いのつめ・ともこ)、通称・トラコを伊藤が演じる。(modelpress編集部)情報:NHK
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