【花咲舞が黙ってない 第5話】舞&相馬、思いがけない人物目撃 銀行を揺るがす出来事動き出す
2024.05.11 06:00
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女優の今田美桜が主演を務める日本テレビ系新ドラマ枠土ドラ9『花咲舞が黙ってない』(毎週土曜よる9時~)の第5話が、11日に放送される。
今田美桜主演「花咲舞が黙ってない」
本作は、地位なし権力なし怖いものなしの花咲舞(今田)が、弱い立場の人たちのために、銀行内の悪事に真正面からぶつかっていく痛快爽快エンターテインメント作品。前作のドラマは、池井戸潤の小説『不祥事』を原作に2014年、2015年、杏主演で放送してヒット。今回は、前回のドラマ放送後に出版された新作小説を原作にした物語を、新たなキャストで届ける。
「花咲舞が黙ってない」第5話あらすじ
花咲舞と相馬健(山本耕史)の次なる臨店先は、山間の温泉地にある眠山支店。そこで2人は、眠山支店の取引先である老舗旅館・白鷺亭の八坂社長(高橋洋※「高」は正式には「はしごだか」)から、旅館の改築費用5億円の融資がなかなかおりずに困っていると相談を受ける。眠山支店の前浜支店長(マギー)は、融資に慎重な守りのタイプ。前浜が納得するような事業計画書を作成するため、舞と相馬は白鷺亭に宿泊して顧客目線で改善点を探すことに。温泉と宿の料理を満喫しつつも、舞たちは旅館の問題点をチェックする。その結果、料理部門の人手不足のせいで、料理の質が落ちていることが判明。高齢の五十嵐料理長(石丸謙二郎)も「限界だ」とぼやく。課題を克服するために、八坂社長はすぐに料理人探しを開始。舞と相馬は白鷺亭の融資担当者・後藤涼太(吉田健悟)と共に、白鷺亭が改善に向けて動き出したことを支店長の前浜に報告した。しかし前浜は「この街には未来がない」と言い、「人口も観光客も激減し、インバウンド需要も見込めない寂れた温泉街に融資などできない」と話をろくに聞き入れない。
前浜の言葉に憤った舞は、眠山支店のテラー・北見容子(松熊つる松)と落合若菜(金澤美穂)に話を聞く。すると2人も前浜と同様に「この街には未来がない。私たちにできることはない」と諦めの態度を見せた。その日の夜、再び白鷺亭を訪れた舞と相馬は、思いがけない人物の姿を目撃してしまう。臨店班の知らないところで、銀行を揺るがす大きな出来事が動き出そうとしている。
(modelpress編集部)
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