「虎に翼」色恋予感から急展開 衝撃ラストに視聴者絶句「ずっと様子がおかしかった」「想定外の事態」
2024.04.25 11:52
views
女優の伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第19話が、25日に放送された。衝撃的なラストが話題を集めている。<※ネタバレあり>
「虎に翼」寅子(伊藤沙莉)に色恋の予感?
同話では、ハイキングで怪我を負って入院していた花岡(岩田剛典)が退院。大学へ復帰し、梅子(平岩紙)にハイキングでの失礼な言動を詫び、優秀な弁護士の父を持つプレッシャーから虚勢を張って本当の自分を見失っていたことを告白した。中盤では、寅子(伊藤)と花岡が教室で2人きりで話をし、これまでのことを互いに謝罪する。そこで寅子から「せめて私の前では本当の花岡さんでいてほしいです」と寄り添いの言葉をかけられた花岡は「本当に腹が立つ」と呟きながら「ただでさえ崖から落ちた日から、誰といても何をしていても猪爪くんのことが頭に浮かぶのに、これじゃあまた君のことばかり考えてしまうだろう」と胸の内を明かし、逃げるように出て行った。
「君のことばかり考えてしまうだろう」という花岡の言葉に戸惑っていた寅子だったが、悪い気はせず。色恋の予感に浮かれながら家までの道を歩いた。
「虎に翼」衝撃ラストが話題
浮かれ気分で帰宅した寅子だったが、家の前には何やら人だかりが。慌てて玄関をくぐると、検察官に「今日はお帰りください」と丁寧に頭を下げる母・はる(石田ゆり子)の姿があった。そして、家宅捜索の令状を手にした検察官から「帝都銀行経理第一課長・猪爪直言(岡部たかし)を贈賄の容疑で勾留した」と告げられたところで放送が終了した。花岡の本音告白から父・直言逮捕の急展開に衝撃を受ける視聴者が続出。SNS上では「お父さんずっと様子がおかしかったもんね…」「情報量が多すぎる」「想定外の事態」「一体どうなっちゃうの」「金曜日級の衝撃ラスト」「明日の放送が待ちきれない…」など、多くの驚きの声が上がっている。
伊藤沙莉ヒロイン朝ドラ「虎に翼」
第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士である三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルに描くリーガルエンターテインメント。主人公の猪爪寅子(いのつめ・ともこ)、通称・トラコを伊藤が演じる。(modelpress編集部)情報:NHK
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
加藤史帆&森カンナ、互いしか知らない“可愛い部分”告白「ちょっと耳が赤くなっちゃうところとか」【彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる2nd Stage】モデルプレス
-
加藤史帆、日向坂46卒業後“落ち着いた女”に シーズン1では「ほとんど寝ずに現場に」森カンナが明かす【彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる2nd Stage】モデルプレス
-
実写ドラマ「笑ゥせぇるすまん」喪黒福造役はロバート秋山竜次「衝撃と喜びでいっぱい」モデルプレス
-
「天久鷹央の推理カルテ」最終話、ラスト2分でタイトル回収 鷹央(橋本環奈)のセリフにも注目集まる「まさかの」「やっと分かった」モデルプレス
-
高橋文哉「あんぱん」北村匠海は「信じられないくらいご飯を抜いていた」戦時中シーン秘話モデルプレス
-
松本怜生、女装ショットに反響続々「美人すぎる」「別人級」モデルプレス
-
朝ドラ「あんぱん」のぶ(今田美桜)&嵩(北村匠海)4年ぶりの再会シーンに反響「アンパンマン誕生へと繋がる回」モデルプレス
-
【あんぱん 第64話あらすじ】柳井家を訪ねてきた人物とは のぶは闇市で声かけられるモデルプレス
-
「めおと日和」芳根京子&本田響矢のキャスティング秘話 スタッフ絶賛のシーンとは「本当に可愛かった」モデルプレス