<めぐる未来 最終話>未来、真相に辿り着く 待ち受けている運命とは
2024.03.21 10:00
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俳優の萩原利久が主演を務め、女優の早見あかりが共演する読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト木曜ドラマ『めぐる未来』(毎週木曜23時59分~※この日は24時29分~)の最終話が、21日に放送される。
萩原利久主演「めぐる未来」
原作は、2021年~2023年に『週刊漫画TIMES』にて連載された、辻やもりによる同名コミックス『めぐる未来』(芳文社、芳文社コミックス刊)。デザイナー兼イラストレーターの襷未来(萩原)には、最愛の妻・めぐる(早見)に内緒にしているある秘密がある。それは、感情の起伏が激しくなると過去に戻ってしまうという、原因不明の病気を抱えていること。未来はこの病気のために幼い頃から感情を表に出さないよう心掛けていた。ある日、めぐるが職場の非常階段から転落死したという知らせが入る。明るく無邪気な彼女はなぜ死んだのか?自殺か、事故か。彼女を追い詰めたのは一体何なのか?過去をやり直す中で見えてくる、めぐるの知らなかった一面や人間関係。自分の意思では制御できない“発症型”のタイムリープで、はたして未来はめぐるを救うことができるのか?希望と絶望を繰り返す新感覚タイムリープ・サスペンス。
最終話あらすじ
襷未来(萩原利久)の最愛の妻・めぐる(早見あかり)が何者かに殺され、“過去に戻る病”を持つ未来は過去へとタイムリープし、めぐるの死を阻止する闘いは始まった。過去へ戻る度に現実が変わりめぐるを救うことが出来ない未来。そして未来の体には異変が生じ始める。なんと、過去へ戻り続けると死んでしまうのだ。犯人の魔の手は未来の母・育子(佐伯日菜子)にも及ぶ。未来は犯人への手がかりを追う中で、事件が10年前の自分に関係していることを知るのだった。そして、未来は忘れていたある光景をフラッシュバックし、真相に辿り着く。真犯人は、未来が助けた鈴村和樹の子供である暦亘(田中偉登)と阿頼耶清美(中井友望)だったのだ。
未来の善意のせいで地獄のような人生を送り、未来に復讐することだけを生きがいにしてきた暦と清美。真相が明るみになった時、未来は清美にナイフで刺されてしまう。薄らいでいく意識の中、未来はめぐるに「幸せだった」と告げる。果たして復讐の連鎖は止められたのか?そして、未来とめぐるの運命は。
(modelpress編集部)
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