大島優子、11年ぶり日曜劇場決定 第1子出産後初の連続ドラマ出演「自分の役と向き合える時間を久しぶりに体感」<アンチヒーロー>
2024.03.11 05:00
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女優の大島優子が、俳優の長谷川博己が主演を務める4月スタートのTBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜よる9時~)に出演することが決定。大島が日曜劇場に出演するのは11年ぶりとなる。
長谷川博己主演「アンチヒーロー」
「正義の反対は、本当に悪なのだろうか…?」を視聴者に問いかけ、スピーディーな展開で常識が次々と覆されていく本作。日常のほんの小さなことがきっかけで正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、逆転パラドックスエンターテインメントである。長谷川は「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士役。ほかにも、主人公の法律事務所で働く同僚弁護士役で北村匠海と堀田真由の共演が決定している。
大島優子、第1子出産後初の連続ドラマ出演
この度、司法の世界を舞台にした本作に、パラリーガル役で大島が出演することが決定。あわせて、ビジュアルとティザー映像が解禁となった。大島が連続ドラマにレギュラー出演するのは、第1子を出産後初となる。パラリーガルとは弁護士のサポートをする事務員だが、彼女は果たしてアンチな弁護士たちの敵か味方か。同局ドラマへの出演は『ブラックボード〜時代と戦った教師たち〜』や自身の初の主演ドラマ『ヤメゴク〜ヤクザやめて頂きます〜』などがあり、日曜劇場への出演は2013年放送の『安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~』以来、実に11年ぶりとなる大島。また地上波連続テレビドラマへの本格的な出演は、NHK大河ドラマ『青天を衝け』以来、2年半ぶりとなる。
出演にあたり、大島は「日曜劇場『アンチヒーロー』に出演させていただけること、とても光栄に思います。すでに、撮影現場では刺激ある空気と芝居でのキャッチボールを楽しませてもらっています」とコメント。「自分の役と向き合える時間を久しぶりに体感して、あらためてものづくりをすることの時間を貴重に感じています」とし、「微力ながら、この作品のエネルギーに少しでもなれるよう努めていきたいと思います」と意気込みを語っている。(modelpress編集部)
プロデューサー・飯田和孝コメント
法律と同様に、資格もまた人間が決めたルールです。資格を持っているかどうかで「合法的にやれること」が大きく変わります。大島さんには、ベースが陽の中にも、一言では言い表せない繊細な感情を表現していただいています。大島さん演じるパラリーガルが弁護士資格を持っていない中で、どんなことを感じて、どう動いていくのか、アンチな弁護士とどう向き合っていくのか、楽しみにしていただければと思います。
【Not Sponsored 記事】
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