<相棒22 第18話>右京&天才少年の頭脳戦が最終局面 再び不穏な動きが
2024.02.28 10:00
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俳優の水谷豊が主演を務め、寺脇康文が出演するテレビ朝日系『相棒season22』の第18話(よる9時~)が、28日に放送される。
水谷豊主演「相棒season22」
2000年にスペシャルドラマとして誕生して以来、濃密で骨太なミステリーの数々を世に送り出し、国民的ドラマという地位を確立した本作。『相棒season21』では、杉下右京(水谷)の初代相棒・亀山薫(寺脇)が“五代目”として帰還。水谷&寺脇、再会2年目を迎える伝説のコンビが、新たなる挑戦に乗り出す。「相棒season22」第18話あらすじ
右京(水谷豊)とチェスで互角に勝負できるIQ150の天才少年・山田(中川翼)が、連続爆破事件の犯人“INVISIBLE(=透明人間)”を名乗って所轄署に出頭してきた。抵抗する素振りを見せず、そのまま逮捕された山田だったが、右京以外とは一切話すつもりはないと主張し、取り調べ官に指名。しかし、右京の追及に対しても挑発的な態度で応じるだけで、本当の目的を明かそうとしなかった。
いっぽう、薫(寺脇康文)は、第二の爆弾テロの被害者が、所轄署の元刑事だと判明したことを受け、何か隠している様子の副署長を追及するが、かわされてしまう。
同じ頃、第一の爆弾テロの標的となった市長の山田征志郎(升毅)は、一連の事態を受け、危機感を募らせていた。そんな中、山田と共謀していると思われる本城(吉田日向)が、再び不穏な動きを見せる。
(modelpress編集部)
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