<君が心をくれたから 第7話>雨、触覚を失うまで残り1日半迫る
2024.02.19 07:00
views
女優の永野芽郁が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『君が心をくれたから』(毎週月曜よる9時~)の第7話が、19日に放送される。
永野芽郁主演「君が心をくれたから」
今作は、主人公・逢原雨(永野)が、かつて心を通わせた男性・朝野太陽(山田裕貴)のために自分の“心”を差し出す宿命を背負うことから始まる、“過酷な奇跡”が引き起こすファンタジーラブストーリー。ノスタルジックで幻想的な雰囲気に満ちた街・長崎を舞台に、どこか懐かしくて新しい令和版“月9”ラブストーリーが描かれる。「君が心をくれたから」第7話あらすじ
逢原雨(永野芽郁)が触覚を失うまでに残された時間はあと1日半ほどに迫っていた。祖母の雪乃(余貴美子)を亡くしたばかりの雨のことを気遣う千秋(松本若菜)。日下(斎藤工)は、この先のことを考えて不安になっている雨に「触覚が教えてくれることがあるはずだ」と告げる。朝野太陽(山田裕貴)の家を訪れた雨は、太陽の父・陽平(遠藤憲一)や従業員たちから歓待を受ける。その席には望田司(白洲迅)も招待されていた。「太陽の恋人・雨ちゃんの初披露だ」とはしゃぐ陽平たちとは裏腹に、どこか様子がおかしい太陽に気付く司。春陽(出口夏希)はそんな司に「サッカーをやっているならミサンガを作ってあげる」と言って、雨にも手伝いを頼む。
席を外して外のベンチでビールを飲んでいた太陽は、やってきた司に「五感を失う病気がないなら雨の症状の原因は何だろう」とこぼす。司は、医師の友人の話として「何らかの後遺症で感覚を失い、それを五感を失う病気だと思い込んでいるのかもしれない」と太陽に話す。その言葉を聞いて少し安堵する太陽。
実は太陽は、雨に見せるために「桜まつり」で自分の花火を上げたい、と陽平に申し出ていた。しかし、そのためには音頭をとる長崎花火協会の会長の審査を受け、認めてもらう必要がある。陽平からその話を聞いた雨は、太陽にチャンスをあげてほしい、と頼むが…。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
山田裕貴、高校時代のあだ名明かす「自慢みたいに聞こえちゃったらよくない」“見栄えで変わった”バレンタイン秘話もモデルプレス -
「君が心をくれたから」サブタイトルと重なる演出に注目 雨(永野芽郁)&祖母・雪乃(余貴美子)の“交換日記”に反響「リンクしてる」「涙腺崩壊」モデルプレス -
「君が心をくれたから」雨(永野芽郁)の名前の由来・親子それぞれの共通点…細やかな設定に「太陽くんとの対比に震える」「素敵な家族愛」の声モデルプレス -
<君が心をくれたから 第6話>雨、母&祖母と最初で最後の家族旅行へモデルプレス -
山田裕貴、衝撃オフショット公開「公開していいの?」「ギャップがすごい」の声モデルプレス -
「君が心をくれたから」永野芽郁&山田裕貴、ウエディングオフショットに悶絶の声「美しすぎる」「絵になる」モデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
小栗旬、菅田将暉主演「もしがく」サプライズ登場 レジェンド演出家・蜷川幸雄氏役「面影を追いかけるように」モデルプレス -
「ちょっとだけエスパー」役名の“共通点”に注目集まる「文太(大泉洋)だけイレギュラー」「敵側はあえてかな」モデルプレス -
「じゃあ、あんたが作ってみろよ」竹内涼真、実家感漂うパジャマ姿でも抜群スタイル際立つ「ダサさが秀悦」「Tシャツイン最高」の声モデルプレス -
「じゃあ、あんたが作ってみろよ」勝男(竹内涼真)&鮎美(夏帆)、“1周回ってスタートライン”に?次週予告に「動き出す予感」「ドキドキ」の声【ネタバレあり】モデルプレス -
朝ドラ「ばけばけ」恋占い再び トキ(高石あかり)持参のアイテムXトレンド入り「呪ってる?」の声モデルプレス -
【ばけばけ 第44話あらすじ】トキ、リヨと恋占いの池へ その結果とはモデルプレス -
【もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう 第9話】リカ、久部に惹かれ始めるモデルプレス -
菅生新樹、テレ東ドラマ初主演決定 “⼈の⾒た⽬”テーマのヒューマンドラマ【人は見た目じゃないと思ってた。】モデルプレス -
恒例「誰も知らない明石家さんま」第11弾、12月14日放送決定 SPドラマも豪華キャストで製作モデルプレス





