<君が心をくれたから 第6話>雨、母&祖母と最初で最後の家族旅行へ
2024.02.12 07:00
views
女優の永野芽郁が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『君が心をくれたから』(毎週月曜よる9時~)の第6話が、12日に放送される。
永野芽郁主演「君が心をくれたから」
今作は、主人公・逢原雨(永野)が、かつて心を通わせた男性・朝野太陽(山田裕貴)のために自分の“心”を差し出す宿命を背負うことから始まる、“過酷な奇跡”が引き起こすファンタジーラブストーリー。ノスタルジックで幻想的な雰囲気に満ちた街・長崎を舞台に、どこか懐かしくて新しい令和版“月9”ラブストーリーが描かれる。「君が心をくれたから」第6話あらすじ
逢原雨(永野芽郁)は、朝野太陽(山田裕貴)と付き合い始めた。雨の祖母・雪乃(余貴美子)がガン闘病で入院していることもあり、雨のことが心配になった太陽は、雪乃の家で彼女と一緒に暮らし始める。だが雨は、太陽との生活にまだ慣れない様子だった。そんな雨に太陽は「これからは『雨』って呼びたい」と申し出る。自分の名前が苦手な雨は、少し考えさせてほしい、と返す。雪乃の部屋を掃除していた雨は、古いボイスレコーダーを見つける。雪乃と雨は、そのボイスレコーダーを使って互いにメッセージを録音し、声の交換日記をしていたことがあった。当時小学生だった雨にとって、優しくて温かい雪乃の声は一番大切な宝物だった。
その時、雪乃が入院している病院から、容態が急変したとの知らせが入る。病院へ駆けつける雨。すると雪乃は、家に連れて帰ってほしいと雨に頼む。病院から、もし何かあっても責任は取れない、と告げられた雨は悩むが、太陽から「大丈夫、俺もいるから」と励まされ、帰宅する。
「あと何日もつかどうか」。そう感じていた雪乃は、雨にひとつお願いをする。それは、雨の母・霞美(真飛聖)を連れた、最初で最後の家族旅行に出かけることだった。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
山田裕貴、衝撃オフショット公開「公開していいの?」「ギャップがすごい」の声モデルプレス
-
「君が心をくれたから」永野芽郁&山田裕貴、ウエディングオフショットに悶絶の声「美しすぎる」「絵になる」モデルプレス
-
<終了>2024年冬クールハマっているGP帯ドラマは?【モデルプレス国民的推しランキング】モデルプレス
-
山田裕貴「君ここ」共演・永野芽郁の言葉を“映画化”希望 感銘受ける「あの人は人生何回目なのか」モデルプレス
-
「君が心をくれたから」雨(永野芽郁)、観覧車シーンと一致した太陽(山田裕貴)宛の手紙・未来予想図の“対比”に反響「時を超えたラブレター」「想いが届いた」モデルプレス
-
<君が心をくれたから 第5話>雨、祖母の病知る 次に失う“感覚”も明らかにモデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
【あんぱん 第18話あらすじ】のぶ・嵩、受験の日迎える のぶが走り出した理由とはモデルプレス
-
西垣匠「続・続・最後から二番目の恋」出演決定 繊細な心を秘めた不思議な青年役【コメント】モデルプレス
-
【対岸の家事~これが、私の生きる道!~第4話】詩穂、夫とけんか 家族が抱える呪縛とは?モデルプレス
-
「あなたを奪ったその日から」初回 玖村(阿部亮平)、誘惑シーンから一転の次回予告に注目集まる「もしかして…」「一気に地獄」モデルプレス
-
「あなたを奪ったその日から」初回、冒頭1分から衝撃映像 ラストと繋がる展開にネット騒然「狂気に飲み込まれた」「きつすぎる」モデルプレス
-
今井翼、伊藤英明の“存在感&肉体美”に惚れ惚れ「カッコいい姿が羨ましいと」【ドンケツ】モデルプレス
-
伊藤英明、役作りで眉剃り&10キロ増量「生身の人間が演じる役ではないと思った」【ドンケツ】モデルプレス
-
朝ドラ「あんぱん」のぶ(今田美桜)&豪(細田佳央太)に結婚話浮上 次女・蘭子(河合優実)の反応話題に「やっぱり」「今回はバレバレ」モデルプレス
-
大河「べらぼう」平賀源内(安田顕)壮絶な最期に衝撃の声「想像もしてなかった」「怪演に圧倒」モデルプレス