「ブギウギ」羽鳥(草なぎ剛)と愛助(水上恒司)が初対面 “1番の観客争い”&オタクぶりが話題に
2024.01.23 11:14
views
女優の趣里が主演を務めるNHK連続テレビ小説『ブギウギ』(総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第78話が、23日に放送された。草なぎ剛演じる羽鳥善一と、水上恒司演じる村山愛助の初対面シーンが話題を呼んでいる。<※ネタバレあり>
「ブギウギ」羽鳥(草なぎ剛)と愛助(水上恒司)が初対面
愛助との結婚か、歌手としての生き方を取るか、自問自答の日々を送っていたスズ子(趣里)。そんなある日、羽鳥が、スズ子の自宅に突然やってくる。スズ子の歌手引退を引き止めるため、愛助に「しっかり頼む」と直接伝えたかったというのだ。さらに、羽鳥はオペラ「カルメン」をジャズミュージカルにアレンジした舞台「ジャズカルメン」の構想を語り「これがやれるのは福来くん、当然君しかいないんだ!これはね、すごい楽しい舞台になるよ!ぜひ君に力を貸してほしい!」とスズ子に出演を依頼。そこに愛助が帰宅し、愛助は大ファンの羽鳥を前に興奮しながら、これまで手掛けた楽曲や才能を絶賛する。さらに「スズ子さんの『ジャズカルメン』絶対に見たい!僕は世界で1番見たいと思ってる観客やで」と出演を後押しした。
しかし、それを聞いていた羽鳥は「いや、残念ながら君は2番だね。1番は僕だ」と譲らず。「先生はお客やないでしょう」と言う愛助に「僕は常にお客さ。客としての自分が存分に楽しめるものをやりたいんだ。僕の関わる作品の1番の客は僕だからね。だから、福来くんの『ジャズカルメン』の1番の客は僕だね」と語り続けた。
2人の激論を笑顔で見つめていたスズ子は「お言葉ですが先生、スズ子さんの関わるものに関しては1番のお客は…」と一歩も譲らない愛助の言葉を遮って「やっぱりワテは歌いたい思います!」と歌手を続けることを決意。それまで言い争っていた羽鳥と愛助は、顔を見合わせて喜んだ。
「ブギウギ」羽鳥(草なぎ剛)と愛助(水上恒司)の“1番争い”に反響
同話で初対面した羽鳥と愛助。念願の初対面シーンに視聴者からは「待ってました〜!」「念願の初対面!嬉しい」「豪華な絵面」「やっと会えた」などと多くの喜びの声が。さらに、歌とスズ子に対する熱い思いを爆発させ、“1番の観客”をめぐって激論を繰り広げた2人に「オタクすぎる」「スズちゃん愛されてる」「オタクの会話」「愛が大爆発してる」「めちゃくちゃ笑った」「大好きなシーン」などと反響が続々と寄せられている。趣里ヒロイン朝ドラ「ブギウギ」
連続テレビ小説第109作『ブギウギ』のモデルは、戦後の大スター・笠置シヅ子さん。歌って、踊って、“心ズキズキわくわく”明るい笑顔とまっすぐな心でヒロイン・スズ子が、歌手の道を駆け抜け日本中に元気を届ける。スズ子は、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ。小さな頃から歌って踊るのが大好きで、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団する。やがて、歌の才能を発揮し始めたスズ子は、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく。(modelpress編集部)
情報:NHK
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
「ブギウギ」趣里&水上恒司、愛溢れるオフショットに「夫婦みたい」「身長差にキュン」反響相次ぐモデルプレス
-
「ブギウギ」羽鳥(草なぎ剛)が関西弁で取り乱す 妻・麻里(市川実和子)とのやりとりも話題にモデルプレス
-
「ブギウギ」スズ子(趣里)&愛助(水上恒司)究極の“結婚条件”迫られる 次週予告に「タイトルがフラグ」「嫌な予感」の声もモデルプレス
-
「ブギウギ」愛助役・水上恒司らの貴重なNGシーンに反響続々 “言ってしまった”言葉にも注目集まるモデルプレス
-
「ブギウギ」愛助役・水上恒司、“何べん見ても男前”なスーツ姿のオフショットに反響 「ギャップがすごい」「優勝」モデルプレス
-
水上恒司、西島秀俊の青年期役で再共演「がんばろうな!と温かい言葉をいただきました」<黄金の刻>モデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
【つづ井さん 第9話】つづ井さんにドラマ監督が1日密着 まさかの人物が挨拶にモデルプレス
-
【初めましてこんにちは、離婚してください 第5話】高嶺&莉央、京都の実家へ出向くモデルプレス
-
【おむすび 第50話あらすじ】結、防災訓練打ち合わせへモデルプレス
-
井上祐貴・Travis Japan吉澤閑也・板尾創路、佐々木希主演「地獄の果て」出演決定 重要な役割担うモデルプレス
-
【ザ・トラベルナース 第7話】歩が謹慎処分に 院内騒然の事件勃発モデルプレス
-
【わたしの宝物 第8話】宏樹、マスター・浅岡に相談 美羽とのすれ違い生活続くモデルプレス
-
なにわ男子・西畑大吾、キンプリ永瀬廉と2度目の共演 幼なじみの親友役「役柄は普段の僕たちと一緒」【御曹司に恋はムズすぎる】モデルプレス
-
「インフォーマ」監督が語る二宮和也の魅力「感性でお芝居をする方」壮絶アクションシーン裏話・“前作超え”へのこだわりモデルプレス
-
「海に眠るダイヤモンド」いづみ(宮本信子)、朝子(杉咲花)に繋がる“仕草”が話題 初回ワンシーンに注目集まる「芸が細かい」「すごい発見」モデルプレス