鈴木仁、小芝風花の“思い人”役で木曜劇場初出演「大奥」追加キャスト解禁
2024.01.05 05:30
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女優の小芝風花が主演を務める2024年1月18日スタートのフジテレビ系木曜劇場『大奥』(毎週木曜よる10時~/※初回75分スペシャル)に、田中道子、本多力、鈴木仁、井本彩花、紺野まひるの出演が決定した。
小芝風花主演「大奥」
本作は、さまざまな人間の思惑、嫉妬、憎悪、悲哀が渦巻く“女の社会の縮図=大奥”で、たった一つの愛を得ようともがく女たちの闘いを描いていく。時は江戸中期、景気は悪化の一途をたどり、日本国民は質素、倹約、勤労の日々を強いられていた。格差は広がるばかりで、人々はこの景気を改善し、国と国民を豊かにしてくれる将軍の登場を待ちわびる。そんな中、主人公・五十宮倫子(いそのみや・ともこ/小芝)は、第10代将軍・徳川家治(とくがわ・いえはる/亀梨和也)との政略結婚を強いられ、京から江戸城本丸にある大奥へ渡ると、そこには1000人近くにもおよぶ将軍に仕える女性たちがいた。たった一人の天下人の寵愛を受けるべく、今、女たちの熾烈な戦いの火蓋が切られる。一方その頃、大奥を、江戸幕府を、混乱の渦に陥れようと、ある人物が陰謀を企てている。
鈴木仁らの出演が決定
鈴木が演じるのは、公家で倫子の幼なじみである久我信道(こが・のぶみち)。聡明で颯爽としていて、幼い頃から倫子が淡い恋心を抱いていた相手。鈴木は今作が木曜劇場初出演となる。田中が演じるのは、御年寄の高岳(たかおか)。大奥総取締役である松島の局(まつしまのつぼね/栗山千明)のライバルであり、次の実力者。松島一派を蹴落として、自分が筆頭になりたいという野心を持つ。田中も鈴木と同じく、今作で木曜劇場初出演を果たす。
本多が演じるのは、門番・五菜の猿吉(さるきち)。多くの雑務を扱う使用人で、倫子の担当としてさまざまな雑務をこなす。本多は、同局制作の連続ドラマにレギュラー出演するのは今作が初となる。
井本が演じるのは、御中臈の夜霧(よぎり)。田中演じる高岳付きで、高岳と同様に松島一派を敵対視している。井本も同局制作の連続ドラマへレギュラー出演するのは今作が初となる。
紺野が演じるのは、家治の母であるお幸(おこう)。第9代将軍・徳川家重(とくがわ・いえしげ/高橋克典)の側室で家治を産むが、その後家重との関係が悪化してしまう。紺野が同局ドラマに出演するのは木曜劇場『あなたがしてくれなくても』(2023年/フジテレビ系)に登場して以来となる。(modelpress編集部)
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