実写版「幽☆遊☆白書」飛影役が話題 本郷奏多、ビジュアルへの持論を展開
2023.12.16 14:59
views
俳優の本郷奏多が16日、「本郷奏多カレンダー2024」(SDP)の発売記念イベントに出席。14日から世界配信されたNetflixシリーズ「幽☆遊☆白書」への出演について心境を明かした。
本郷奏多「幽☆遊☆白書」飛影には「手応えが感じられた」
2023年は映画「シン・仮面ライダー」、ドラマ「クライムファミリー」(フジテレビ)「姪のメイ」(テレビ東京)などに出演。振り返ってもらうと「ほどよくお仕事して、ほどよく自分の時間があった。いい意味で普段どおりの1年だった」と納得の表情だった。また「幽☆遊☆白書」では、メインキャストとして出演し、飛影を演じた。飛影のビジュアルについて話題がおよぶと、「ビジュアルに関しては、個人の考えですが、役者が口を出すものではないと思っている。決めていただいたものをやる立場。プロフェッショナルは組み立ててくれたものをやっている」と持論を展開した。
「飛影は4、5年前から演じることが決まっていたので、向き合って取り組んできた。ようやく世に出て『ああ、頑張ったな…』という思いが強い。思い入れある作品ですし。配信してからちょっとしか経っていないけど、いろんな方に『よかったよ』と言ってもらえているので、手応えを感じられた作品になるんじゃないか。原作を読んだり、アニメ観たり研究して挑ませていただいた」と語った。
本郷奏多、カレンダーのお気に入りカット明かす
2024年のカレンダーのテーマは「春夏秋冬」。季節の移ろいとともに毎月違う本郷が収められている。お気に入りカットは2月の1枚で、本郷にしては珍しい背景ピンクが採用されている。「理由は何とも言えないポーズをしている。前に進もうとしていないし、謎のポーズが不思議で可愛いんじゃないか」とポイントを解説した。それぞれの季節の過ごし方を聞かれると、「春は花粉が多いのでなるべく自宅で過ごしたい。夏は日差しが強いのでなるべく自宅で。秋になると杉とかの花粉が…。これまたすいませんけど、自宅で。冬は寒いので家で過ごします。家が好きなんです」と答えて報道陣を笑わせた。
一番好きな季節は「冬」で、それは「東北出身だからだと思っている」と分析。「寒いと厚着もできるしマスクしても不自然ではない。世の中に紛れて行動しやすい。……別に何もやましいことしていませんけど(笑)」とコメントした。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
朝ドラ「ばけばけ」トキの婿・銀二郎(寛一郎)が行方くらます 背景に同情の声「さすがに可哀想」「戻ってきて」モデルプレス
-
韓ドラ「スピリット・フィンガーズ」Leminoで日韓同時配信決定 パク・ジフ&カン・へウォンらが出演モデルプレス
-
【MISS KING / ミス・キング 第4話】飛鳥(のん)対局中突然意識を失う 藤堂(藤木直人)の過去も明らかにモデルプレス
-
「ぼくたちん家」ほたる(白鳥玉季)の壮絶過去・3000万円の秘密に視聴者驚き「想像以上」「びっくり」モデルプレス
-
大河「べらぼう」野生爆弾くっきー!初登場シーンに視聴者衝撃「普段の芸風そのまま」「ものすごいインパクト」の声モデルプレス
-
【ばけばけ 第17話あらすじ】トキ、銀二郎を探しに東京へ 錦織友一(吉沢亮)と出会うモデルプレス
-
「九条の大罪」柳楽優弥主演で実写シリーズ化・Netflixで26年春世界配信 SixTONES松村北斗らキャストも発表モデルプレス
-
「ふたりエスケープ」 先輩(岩本蓮加)&後輩(冨里奈央)“現実逃避旅”へ「やり取りが愛おしい」「最強にゆるくて癒やされる」と反響モデルプレス
-
<投票受付中>DMM TVで観るべき、おすすめBLドラマは?【モデルプレスランキング】モデルプレス