「ブギウギ」スズ子(趣里)の心殺した万歳に「苦しい」「言葉が出ない」の声
2023.12.05 11:57
views
女優の趣里が主演を務めるNHK連続テレビ小説『ブギウギ』(総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第47話が12月5日に放送され、ラストシーンに反響が相次いでいる。<※ネタバレあり>
「ブギウギ」太平洋戦争が開戦
六郎(黒崎煌代)の戦死を知ったスズ子(趣里)は、現実を受け入れられず失意の中にいた。そして、昭和16年(1941)12月8日、ラジオの臨時ニュースで日本が真珠湾を奇襲攻撃し、米英に宣戦布告したことが報じられる。チズ(ふせえり)や楽団員らは「勝てば景気もよくなるかね?」「やった!」「ついに来た!」「日本は勝つぞ!」と喜び、街中では人々があちこちで万歳と声を上げて開戦を歓迎。しかし、戦争によって六郎を失ったばかりのスズ子は、ひとり複雑な表情を浮かべ立ち尽くしていた。
「ブギウギ」ラストシーンに反響
太平洋戦争が開戦し、国民らが歓迎する姿が描かれた同話。ラストシーンで自分の感情を押し殺して必死に笑顔を作り「バンザ〜イ!」と涙ながらに叫ぶスズ子の姿に、視聴者からは「苦しい」「言葉が出ない」「スズ子の万歳が切なすぎる…」「怖くなった」「胸が締め付けられる」「スズ子の気持ちを思うと涙が出る」と反響が続々。さらに、スズ子を演じている趣里へも「表情が圧巻!」「演技力に脱帽」「趣里さんすごい」「引き込まれた…」などと称賛の声も上がっている。
趣里ヒロイン朝ドラ「ブギウギ」
連続テレビ小説第109作『ブギウギ』のモデルは、戦後の大スター・笠置シヅ子さん。歌って、踊って、“心ズキズキわくわく”明るい笑顔とまっすぐな心でヒロイン・鈴子(趣里)が、歌手の道を駆け抜け日本中に元気を届ける。鈴子は、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ。小さな頃から歌って踊るのが大好きで、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団する。やがて、歌の才能を発揮し始めた鈴子は、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく。(modelpress編集部)
情報:NHK
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
「ブギウギ」六郎(黒崎煌代)の報せに悲痛の声多数「月曜からしんどい」「信じたくない」モデルプレス
-
「ブギウギ」スズ子(趣里)&善一(草なぎ剛)梅丸で最後のセッション「号泣」「名シーン」と反響続々モデルプレス
-
「ブギウギ」小夜(富田望生)初登場シーンがトレンド入り「空気変わった」「キャラ濃い」の声モデルプレス
-
「ブギウギ」スズ子(趣里)和名変換した衝撃楽器名にツッコミ お笑いコンビ・すゑひろがりずのネタが話題にモデルプレス
-
「ブギウギ」病床のツヤ(水川あさみ)、母の愛詰まった“最後の願い”にネット涙「気持ちが痛いほどわかる」「責められない」モデルプレス
-
「ブギウギ」スズ子(趣里)への“内緒の話”&六郎(黒崎煌代)の手紙に「さらなる波乱の予感」「喜べない」の声モデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
子役・永尾柚乃、撮影直前の変更も完璧対応 Snow Man深澤辰哉ら驚き【誘拐の日】モデルプレス
-
斎藤工、イベント冒頭でSnow Man深澤辰哉&内田有紀ファンへ異例の呼びかけ【誘拐の日】モデルプレス
-
Snow Man深澤辰哉、すね毛脱毛を初告白 きっかけはエゴサ「Xがザワザワしていらっしゃって…」 【誘拐の日】モデルプレス
-
Snow Man深澤辰哉、ご飯を作ってくれる“1人の存在”明かし会場静まる 斎藤工「マスコミ来てますよ?」【誘拐の日】モデルプレス
-
尾碕真花、月9出演決定 ネグレクトの自覚ないシングルマザー役「トップクラスのクセモノです」【明日はもっと、いい日になる】モデルプレス
-
Snow Man向井康二&マーチ、抜群スタイル際立つ密着2ショットにファン悶絶「色気すごい」「絵になる」モデルプレス
-
Snow Man向井康二、初主演タイドラマ放送に向けファンへ呼びかけ「Dating Game」カウントダウンスタートモデルプレス
-
林遣都、“衝撃を受けた”木村拓哉の行動「一生目に焼き付けた光景」ドラマ「教場」現場でのエピソード告白モデルプレス
-
なにわ男子・大西流星、プライベートでもアイドル意識「友達と遊んでいるときも…」【能面検事】モデルプレス