「VIVANT」富栄ドラム、バルカ警察オーディションに参加していた「チンギスさんのモンゴル語のセリフで」
2023.09.26 12:27
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TBS系日曜劇場『VIVANT』(読み:ヴィヴァン)に出演していた“ドラム”こと富栄ドラムが26日、TBSラジオ『パンサー向井の#ふらっと』(毎週月~木曜あさ8時30分から)の9時台コーナー『ふらっとトピック』(9時35分頃~)に生出演。同作のオーディション秘話を明かした。
「VIVANT」富栄ドラム、バルカ警察役のオーディションを受けていた
阿部寛演じる公安の野崎守の仲間役だった富栄だが、最初はバルカ共和国の警察のエキストラオーディションに参加していたと告白。「台本はチンギスさんのモンゴル語のセリフを」とモンゴル俳優のバルサラハガバ・バトボルド(バルサー/Barslkhagva Batbold)が演じたバルカ共和国の警察・チンギスのセリフでのオーディションだったと明かした。そこでは「落ちてもいいから自分が唯一無二だと思ってもらいたいなと思って臨みました」と運動神経のよさをアピールした富栄。しかし「監督いわく、僕が部屋に入った瞬間に僕の笑顔を見て『ドラムだ』って思ってくれてたみたいで。かっこいい自分を見せるつもりが、監督から見たら可愛く見えて」と抜擢秘話を語った。
当時の心境について「宝くじ1等当たるよりも嬉しいことだな」と回顧。「オーディション受かってから今日まで一日一日を大切に過ごしてきたんですけど、毎日が心躍ってました」と一変した生活を楽しんでいる様子だった。(modelpress編集部)
情報:TBSラジオ
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