トップページ>エンターテインメント>ドラマニュース>「VIVANT」富栄ドラム、堺雅人＆阿部寛との共演エピソード告白「NGを出しても」

「VIVANT」富栄ドラム、堺雅人＆阿部寛との共演エピソード告白「NGを出しても」

2023.09.26 12:07

TBS系日曜劇場『VIVANT』（読み：ヴィヴァン）に出演していた“ドラム”こと富栄ドラムが26日、TBSラジオ『パンサー向井の#ふらっと』（毎週月～木曜あさ8時30分から）の9時台コーナー『ふらっとトピック』（9時35分頃～）に生出演。共演していた堺雅人と阿部寛とのエピソードを語った。


「VIVANT」富栄ドラム、堺雅人から芝居のアドバイス受ける

tomisakae
堺、阿部のほか豪華キャストが集結していた本作。富栄は福澤克雄監督の配慮のもと「1ヶ月前から、スタッフの人と一緒に過ごさせてもらって」と告白。「役者の皆さんが衣装合わせするときにスタッフに混ざって挨拶させてもらったので」と本来なら現場で会って芝居に進むところを、撮影が始まる前から交流を深めたことで緊張がほぐれたと語った。

また富栄の今後の役者人生を見越して福澤監督から、堺のセリフを覚えてくるよう言われていたというが「堺さんみたいに上手に言えないんですよ。できなかっときに『今から堺さんに聞いてこい』って」と堺に芝居のアドバイスを求めることもあったという。堺からは「いっぱい教わった内の一つが母音法っていう、滑舌をよくして言葉一つひとつを粒立たす」と教わったと明かした。

「VIVANT」富栄ドラム、阿部寛との共演エピソード

tomisakae
さらに、阿部については「僕が芝居してて失敗してNGを出しても笑顔で許してくれた」と明かし、いい雰囲気で撮影が進行していたと告白。最後に「役者皆さんにご指導頂いて。僕が疑問に思ったこともいつでも相談に乗ってくれる優しい人に囲まれてたんで、僕を教育する方向に皆がいてくれたんで、そのお陰でドラムが出来た。感謝してます」と共演者に感謝を述べた。（modelpress編集部）

富栄ドラム「VIVANT」ならではの撮影NG秘話明かす
「VIVANT」富栄ドラム、バルカ警察オーディションに参加していた「チンギスさんのモンゴル語のセリフで」
「VIVANT」富栄ドラム、ドラマ放送後初声出し「不安があります」セリフない役だった心境語る
情報：TBSラジオ
【Not Sponsored 記事】
モデルプレス

関連リンク

関連ドラマ

  1. VIVANT

    VIVANT

    2023年07月16日（日）スタート

    毎週日曜21:00 / TBS系

    詳しく見る

関連記事

  1. 「VIVANT」富栄ドラム、ドラマ放送後初声出し「不安があります」セリフない役だった心境語る
    「VIVANT」富栄ドラム、ドラマ放送後初声出し「不安があります」セリフない役だった心境語る
    モデルプレス
  2. 「VIVANT」ドラム、生放送で初の声出し決定 撮影裏話を明かす
    「VIVANT」ドラム、生放送で初の声出し決定 撮影裏話を明かす
    モデルプレス
  3. 「VIVANT」富栄ドラム、最終話終え感謝の思い綴る「是非会いに来てください」
    「VIVANT」富栄ドラム、最終話終え感謝の思い綴る「是非会いに来てください」
    モデルプレス
  4. 「VIVANT」宮崎監督「ドラムは裏切りません」最終回直前に“メディア初出し情報”明かす
    「VIVANT」宮崎監督「ドラムは裏切りません」最終回直前に“メディア初出し情報”明かす
    モデルプレス
  5. 「VIVANT」富栄ドラム、バラエティー出演で喋る「可愛い」「癒し」反響殺到
    「VIVANT」富栄ドラム、バラエティー出演で喋る「可愛い」「癒し」反響殺到
    モデルプレス
  6. 「VIVANT」富栄ドラムを抜擢した理由 オーディション秘話も明かす「バク転を見せてくれて」
    「VIVANT」富栄ドラムを抜擢した理由 オーディション秘話も明かす「バク転を見せてくれて」
    モデルプレス

「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事

  1. 「ホットスポット」菊地凛子の役柄明らかに 第1話から注目集まっていた
    「ホットスポット」菊地凛子の役柄明らかに 第1話から注目集まっていた
    モデルプレス
  2. 「御上先生」が「半沢直樹」斬り？生徒の一言が話題「さすが日曜劇場」「抜かりない」
    「御上先生」が「半沢直樹」斬り？生徒の一言が話題「さすが日曜劇場」「抜かりない」
    モデルプレス
  3. ＜投票受付中＞2025年冬ドラマ、あなたが思うネクストブレイク女優＆俳優は？【モデルプレス国民的推しランキング】
    ＜投票受付中＞2025年冬ドラマ、あなたが思うネクストブレイク女優＆俳優は？【モデルプレス国民的推しランキング】
    モデルプレス
  4. 「御上先生」回想のボブヘア女子高生に再注目 冒頭1分での“答え合わせ”受け正体予想続々「もしかして…」
    「御上先生」回想のボブヘア女子高生に再注目 冒頭1分での“答え合わせ”受け正体予想続々「もしかして…」
    モデルプレス
  5. 「御上先生」御上（松坂桃李）の中学生時代役に視線集中 弱冠14歳＆ドラマ初出演の俳優・小川冬晴【プロフィール】
    「御上先生」御上（松坂桃李）の中学生時代役に視線集中 弱冠14歳＆ドラマ初出演の俳優・小川冬晴【プロフィール】
    モデルプレス
  6. 「クジャクのダンス」心麦（広瀬すず）＝林川歌説が再浮上 回想シーンの“2つの違和感”に注目集まる「伏線になってそう」「すごい気になる」
    「クジャクのダンス」心麦（広瀬すず）＝林川歌説が再浮上 回想シーンの“2つの違和感”に注目集まる「伏線になってそう」「すごい気になる」
    モデルプレス
  7. 「クジャクのダンス」初回から隠されていたモールス信号 提供クレジット画面の白線に考察飛び交う「仕掛けがハイレベルすぎる」「繋がってるのかな」
    「クジャクのダンス」初回から隠されていたモールス信号 提供クレジット画面の白線に考察飛び交う「仕掛けがハイレベルすぎる」「繋がってるのかな」
    モデルプレス
  8. ワンオクTaka×「御上先生」飯田P、異業種対談で語ったエンタメの役割と可能性「大切なのは抜本的な改革」【後編】
    ワンオクTaka×「御上先生」飯田P、異業種対談で語ったエンタメの役割と可能性「大切なのは抜本的な改革」【後編】
    モデルプレス
  9. ワンオクTaka×「御上先生」飯田P、“世代を超えて共鳴する2人が語る”音楽制作ポリシーとドラマへの思い【前編】
    ワンオクTaka×「御上先生」飯田P、“世代を超えて共鳴する2人が語る”音楽制作ポリシーとドラマへの思い【前編】
    モデルプレス

あなたにおすすめの記事