赤楚衛二「こっち向いてよ向井くん」クランクアップ 監督と力強いハグ
2023.09.12 06:00
views
俳優の赤楚衛二が主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ『こっち向いてよ向井くん』(毎週水曜よる10時~)がクランクアップを迎えた。
赤楚衛二「こっち向いてよ向井くん」クランクアップ
最後のシーンとなったのは向井くんの地元である、鷺ノ宮。終電後の駅での撮影を終えると、スタッフからクランクアップの声が。約4か月間、ともに走り続けてきた草野翔吾監督から花束を手渡され、力強いハグが交わされた。クランクアップにあたり赤楚は「今回初めてゴールデンタイムのドラマの主演というものをやらせていただきましたが、この4ヶ月間、長いようであっという間でした。何かもっとできたことがあるんじゃないかとか、まだまだ足りてないなと感じる瞬間もありましたが、キャスト、スタッフ、皆さんすごく優しくて温かくて、本当に楽しく撮影をやり遂げることができました」「自分なりに“恋愛のゴールとは?”という問いかけを、本編を通じて世の中にちゃんと伝えられたんじゃないかなと思っています」と、自身初のGP帯ドラマの主演をやり遂げての想いを言葉にした。
赤楚衛二主演「こっち向いてよ向井くん」
本作の主人公は、雰囲気よし、性格よし、仕事もできる、いいオトコ、33歳の向井くん(赤楚)。しかし彼は、ふと気づけば10年「恋」をしていない。10年ぶりに恋をしようと意気込む彼に待ち受けていたのは素敵女子たちとの出会い、そして10年前の忘れられない元カノで…。切実なのに笑えちゃう、不器用だから胸を打つ。それでも恋を諦めきれない恋愛迷子たちのラブストーリーとなっている。最終回では、10年ぶりに恋をしようと頑張ってきた向井くん(赤楚)、いつも一番近くにいてくれた洸稀(波瑠)の存在が、いつの間にか自分の中で大きくなっていることに気が付く。でも今の楽しい関係が壊れるぐらいなら、気持ちは伝えたくない。一方、前向きに離婚した麻美(藤原さくら)と元気(岡山天音)は、自分たちらしい幸せな暮らしを模索中。乗り越えなきゃいけないことは多いけど、2人で選んだ道だし、公子(財前直見)も見守ってくれているし、きっと大丈夫。そんな中、美和子(生田絵梨花)もある決断をしていて…。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
赤楚衛二、二宮和也提案“お家時間の過ごし方”に困惑モデルプレス -
赤楚衛二主演「こっち向いてよ向井くん」オリジナルストーリー配信決定モデルプレス -
<終了>2023年夏、最も好きなドラマ主題歌・挿入歌は?【モデルプレス国民的推しランキング】モデルプレス -
赤楚衛二が“ゾンビになるまでにしたい100のこと”とは 俳優に役立っていると感じる過去の経験も明かす<「ゾン100」インタビュー>モデルプレス -
赤楚衛二、“ネタバレ防止トーク”でツッコミ受ける「何を言っているのかわからない」<ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~>モデルプレス -
田中圭・赤楚衛二・森七菜・間宮祥太朗…夏ドラマ主演俳優たちの“夢を叶える秘訣”モデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
松山ケンイチ「どうする家康」ぶり共演の女優に「誠実さをすごく感じた」ミラノ五輪の“推し”も告白【テミスの不確かな法廷】モデルプレス -
遠藤憲一、鳴海唯の“一言”で「少し心が軽くなった」現場のチームワーク語る【テミスの不確かな法廷】モデルプレス -
「ドクターX」韓国リメイク決定&2026年放送へ「涙の女王」キム・ジウォンが“大門未知子”に【ドクターX:白いマフィアの時代】モデルプレス -
宮本茉由、民放ドラマ初主演 人気不倫サスペンス漫画がテレ東で実写化【この愛は間違いですか~不倫の贖罪】モデルプレス -
波瑠&川栄李奈ら「フェイクマミー」チーム、4ヶ月の撮影完走 涙ながらのコメントもモデルプレス -
【フェイクマミー 最終話】茉海恵・竜馬ら、薫のために立ち上がる “家族”に待ち受ける運命とはモデルプレス -
山下智久&長澤まさみ「プロポーズ大作戦」TVerで配信決定 2007年放送・桑田佳祐が歌う主題歌も話題にモデルプレス -
柴咲コウ&川口春奈「スキャンダルイブ」衝撃の事実判明に視聴者驚き「展開凄すぎ」「心を削ってくる」【ネタバレあり】モデルプレス -
人気TL「教えてください、藤縞さん!」古屋呂敏&つじかりんで実写ドラマ化 波乱の恋の様子が垣間見える予告編も解禁モデルプレス