「VIVANT」薫(二階堂ふみ)もテント説?役所広司&二宮和也の初回セリフの再考察、“奇跡の少女”ジャミーン…「全部繋がってる気がする」の声
2023.08.13 23:28
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俳優の堺雅人が主演を務めるTBS系日曜劇場「VIVANT」(読み:ヴィヴァン/毎週日曜よる9時~※第5話は69分スペシャル)の第5話が、13日に放送された。同話の展開を受け、ネット上ではさらに考察が飛び交っている。<※ネタバレあり>
堺雅人主演「VIVANT」
本作には、主演の堺のほか、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、二宮和也、役所広司ら豪華俳優陣が集結。第4話では、会社の誤送金事件に巻き込まれたエリート商社マン・乃木憂助(堺)が別班(国内外で民間人に紛れて諜報活動を行う特殊部隊)であったことが明らかとなった。
乃木が突き止めたテントのリーダー
そして第5話では、乃木はさらにテロ組織であるテントの幹部・アリ(山中崇)を追い詰め、自身の父(林遣都)がテントのリーダー、ノゴーン・ベキ(役所広司)と同一人物であったことを知る。最後はベキがテントの一員と思われる青年(二宮)から「お父さん、始めてよろしいでしょうか?」と聞かれ、会議が行われる場面で幕を閉じた。
ベキとこの青年が登場したのは初回以来。初回では、バルカ共和国で乃木を救い爆発に巻き込まれた病気持ちの少女、ジャミーン(Nandin-Erdene Khongorzul)について2人が会話を繰り広げ、ベキは「退院後は我々で面倒をみる」と話していた。
薫&ジャミーンへの考察も加速
第6話以降では、公安の野崎守(阿部)、別班の乃木&黒須駿(松坂)、テントのベキ&青年(二宮)と三つ巴の駆け引きになっていくことが予想される中、医者の柚木薫(二階堂)はそこには入っていない状態。しかし、ベキらがジャミーンについて話していたことや、第4話でジャミーンが持っていた写真にテントの工作員だった山本巧(迫田孝也)が写り込んでいたことなどを受け、視聴者の間では、ジャミーンもテントとなんらかの関係性があると考える声が多数。
ベキが退院後面倒をみると話していたジャミーンは現在日本の病院に入院しており、バルカにいた時から担当医は変わらず薫。そのため「ジャミーンも薫もテントなんじゃ…」「このまま何も関係ないことはなさそう」「薫さんメインキャラなのにまだ何も明かされていないから気になる」などのコメントが上がっていた。
さらに第5話では、別班の司令係である櫻井里美(キムラ緑子)がジャミーンを“奇跡の少女”と表現する場面も。「奇跡の少女って呼んだのもなんか引っかかる」「ジャミーンは何者なの?」「奇跡の少女ってどういう意味で言ったんだろう」「全部繋がってる気がする」といった反響も寄せられていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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