成田凌、石田ゆり子との“デート”にぬか喜び<転職の魔王様>
2023.07.07 18:00
views
俳優の成田凌と女優の石田ゆり子が7日、都内で開催された7月17日スタートのカンテレ・フジテレビ系新月10ドラマ『転職の魔王様』(毎週月曜よる10時~※初回15分拡大)制作発表に、小芝風花、山口紗弥加、藤原大祐、おいでやす小田、前田公輝とともに出席。石田からデートに誘われたと思った成田が、ぬか喜びに終わる場面があった。
成田凌主演「転職の魔王様」
本作は、“転職の魔王様”の異名を持つ、毒舌敏腕キャリアアドバイザーが、求職者の仕事や生き方への悩みを辛辣な言葉で一刀両断しながらも、働く自信と希望を取り戻させる、心ゆさぶる“転職”爽快エンターテインメント。転職エージェント会社「シェパードキャリア」のキャリアアドバイザーの来栖嵐を成田、のちに来栖の相棒となる未谷千晴を小芝が演じる。
石田ゆり子、小芝風花の膨大なセリフ暗記に感動
キャリアアドバイザーを描く本作に絡め、キャスト陣が互いの悩みにアドバイスをし合う場面では、セリフを忘れてしまうことがあるという石田が、小芝に対して「ものすごいセリフを覚えていらっしゃるじゃない。完璧にしているから、こんなに忙しいのにどうやってるのかな」と質問。小芝は「私は本当にノーマルで、口に出して何回も読むんです。覚えるだけじゃなくて、口が回るようにする。自分の声を耳に入れながら覚えていくという感じですね」と答え、「忘れても口が勝手に動くくらい練習したりする時もあります。難しいセリフの時は」と補足。
成田も「気合いでしかないですよね。セリフって」と口にし、「洗い物しながらとか、洗濯しながらとか、何かをしながら、頭だけじゃなく覚えるみたいな感じですかね。全身で覚える。とか言って、めっちゃ間違えますけど(笑)」と苦笑した。
成田凌、石田ゆり子との“デート”にぬか喜び
一方、成田は、石田について「生活が豊かなイメージがとてもある」とし、自身は「(石田から)教えていただいたものを全部買った」と告白。そして「そんなゆり子さんに聞きたいのが、最近買って良かったもの」と質問すると、石田は「物を買うのが好きで、無くても生きていけるものが溢れていまして。ほとんどアートなんですけど、拾った石とか、拾った貝とか、拾ったキノコとか、乾燥したキノコとか、そういうのものをコラージュしたものとか。絶対に無くても生きていけるけど、心が豊かになるものが好き」と打ち明ける。
成田も「好きです好きです」と同調すると、石田は「本当?じゃあ今度一緒にギャラリーに行きますか」と提案。成田が「行きたい!」と喜ぶと、石田は「みんなで行きます?」と続けた。
成田が「最初、喜んだのに」と肩を落とすと、小芝が「デートだと思った(笑)。あはは」と笑っていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
FANTASTICS、八木勇征×齊藤京子W主演「あやしいパートナー」OP主題歌に決定 春らしい爽やかなラブソング【コメント】モデルプレス
-
IVE、初のドラマオープニング楽曲に決定 日本オリジナル新曲「DARE ME」【ダメマネ! ―ダメなタレント、マネジメントします―】モデルプレス
-
NHK、ドラマ撮影現場で事故発生 出演者が鼓膜の一部負傷【コメント】モデルプレス
-
読者が選ぶ「2025年冬ドラマベストキスシーン」トップ10を発表【モデルプレス国民的推しランキング】モデルプレス
-
市原隼人、大河「べらぼう」盲目・検校は「耐え難い暗闇の孤独」演じる恐怖と思い明かす「寄り添おうとしても寄り添えきれない役」モデルプレス
-
朝ドラ「おむすび」タイムシフト・総合視聴率発表モデルプレス
-
大河「べらぼう」横浜流星&小芝風花、笑顔の“カップル”オフショットも「最後かも?」「戻ってきて」ロスの声モデルプレス
-
大河「べらぼう」百人一首のパロディ演出に反響 前作「光る君へ」から繋がるモデルプレス
-
朝ドラ「あんぱん」不穏ラストに心配の声&週タイトルに注目集まる「退場はやめて」「ピンチが続きそう」モデルプレス