THE RAMPAGE吉野北人、高校時代の流行から夢掴む 役作りで自己分析も「自分で言うのもなんですが…」<スタンドUPスタート>
2023.01.12 18:20
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THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの吉野北人が12日、都内の高校で開催されたフジテレビ系水10ドラマ「スタンドUPスタート」(18日スタート/毎週水曜よる10時~※初回15分拡大)のスタートUPイベントに、俳優の竜星涼、小泉孝太郎、小手伸也とともに出席。役作りで意識していることを明かした。
竜星涼主演「スタンドUPスタート」
「ドロ刑」の福田秀が描く「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で現在も連載中の人気コミックが原作。「資産は人なり」「資産を手放す投資家はいない!」という理念を持つ投資会社「サンシャインファンド」の社長・三星大陽(竜星)が、自称“人間投資家”として、さまざまな事情を抱えた“訳アリ人材”を「スタートアップ(起業)」で再び生きる希望を取り戻させていく“人間再生ドラマ”となっている。吉野北人、役を演じる上で意識していることは?
ビジネスコミュニケーション科という進学型専門高校の2年生の生徒を目の前にした心境を聞かれた竜星は「キラッキラしてますよね。昨日、撮影しているときにスタッフのみなさんと話したんですけど、僕はまだ学生の気持ちが残っているんですよ。そうしたら『それはもう流石に30になるのでやめたほうがいいですよ』ってすごく言われました(笑)」と苦笑し、「近いような遠いような、今のみなさんが羨ましいです」と語った。中卒で前科持ちだが大陽から出資を受け、若くして起業に成功した小野田虎魂役を演じる吉野は「僕は1番みなさんと年齢も近いので、僕もこの間まで学ランを着て学校に行っていたなって思い出しましたし、僕も夢を持って頑張っている時期だったので、みなさんのキラキラした姿がすごくいいなって思いましたね」とコメント。竜星から高校時代は何が流行っていたか質問されると「僕らはやっぱりEXILEさんですね。夢を掴みました!」と握りこぶしを挙げた。
また、自身の役を演じる上で意識していることを聞かれると、竜星は「人を巻き込んでいく役になるので、現場でみなさんとコミュニケーションを取ることを大事にしたいなと思って意識しています」と回答。
一方、吉野は「僕の役はヤンチャな人物なので、声のトーンだったり、言葉のニュアンスだったりを意識していますね。僕は普段、あまり口数も少ないタイプというか、自分で言うのもなんですが物静かでおっとり系なんですよ。なので、言葉のニュアンスやトーンというものをいつもの倍上げて意識するようにしていますね」と明かした。(modelpress編集部)
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