「エルピス」最終話予告がエンディングとリンク 長澤まさみ&眞栄田郷敦の“叫び合い”も話題「しびれた」「すでに泣きそう」
2022.12.20 00:53
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女優の長澤まさみが主演を務めるカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』(毎週月曜よる10時~)の第9話が、19日に放送された。放送後に番組公式Twitterにて最終話の予告が公開され、反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
長澤まさみ主演「エルピスー希望、あるいは災いー」
本作は、実在の複数の事件から着想を得て制作された社会派エンターテインメント。スキャンダルによってエースの座から転落したアナウンサー・浅川恵那(長澤)と彼女に共鳴した仲間たちが、犯人とされた男の死刑が確定した、八頭尾山連続殺人事件の冤罪疑惑を追う中で、一度は失った“自分の価値”を取り戻していく姿を描く。長澤のほか、眞栄田郷敦、鈴木亮平らが出演する。
「エルピス」最終話、長澤まさみ&眞栄田郷敦の叫び合い
真相に迫る大切な鍵として、大門副総理(山路和弘)の娘婿で秘書の大門亨(迫田孝也)と接触していた岸本拓朗(眞栄田)。しかし亨は死亡し、拓朗は恐怖と絶望感に襲われるのだった。放送後に公開された次回予告では、拓朗の持つ亨に関する資料を見た恵那が「もらうから、私これ、このスクープ。君いらないんでしょ」と言い、拓朗が「浅川さん無理っすマジで。殺されますって!!」と目を潤ませながら止めようとする。この言葉に恵那は「なんで殺されなきゃいけないのよ!!」と叫ぶのだった。
これには「2人の演技にしびれた」「恵那さんの叫び、震えるわ…」「こんな予告…すでに泣きそうだよ…」「最終話までちゃんと見届けなければいけないという使命感」「ついにここまで来たんだね」などの声が寄せられていた。
「エルピス」2つのケーキの意味は?
さらに予告の最後には一瞬、小さな箱に入った2つのショートケーキも映し出される。「エルピス」のエンディング映像は毎話「22.10.24.」と初回放送日の日付が刻まれたケーキの箱が映し出されて終わることから「これはもしやエンディングのケーキ?」「ケーキの箱開いたね…」「ケーキの意味はなんなんだろう」「箱の日付は1話の放送日だと思ってたけど、もしや別の意味もあるのか?」など、考察するコメントも続々と上がっていた。(modelpress編集部)情報:カンテレ・フジテレビ
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