「silent」想(目黒蓮)の“手元”に注目集まる 回想で明らかになった紬(川口春奈)とのワンシーンに反響殺到「感情全部持ってかれた」
2022.12.16 00:03
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女優の川口春奈とSnow Manの目黒蓮が共演するフジテレビ系木曜劇場『silent』(毎週木曜よる10時~)の第10話が、15日に放送された。回想シーンで明らかになった想(目黒)の行動に注目が集まっている。<※ネタバレあり>
川口春奈&目黒蓮共演「silent」
オリジナル作品となる本作は、主人公の紬(川口)がかつて本気で愛した恋人である想と、音のない世界で“出会い直す”という、切なくも温かいラブストーリー。川口と目黒のほか、鈴鹿央士、桜田ひより、板垣李光人、夏帆、風間俊介、篠原涼子らが出演する。
想(目黒蓮)、紬(川口春奈)に涙で訴える
CDを借りるため紬の部屋を訪れた想。距離を縮める中で、紬の笑顔を見る度に嬉しくなる反面、想はふと紬の声が自分に聞こえてこないことに強く寂しさを感じていた。後日、再び紬の家に来た想は、紬に「名前言って」とお願いする。「想くん」と手話を使いながら声で呼びかける紬に対し想は「どんな声してる?」「青羽の声だけが思い出せない」と涙ぐみながら訴えるが紬は高校時代から「変わらない」とフォロー。しかし想は「青羽があの頃のままだとわかるほど自分が変わったことを思い知る」と自身の大きな変化を強く実感すると吐露。
そして「やっぱり辛かった。一緒にいるほど、好きになるほど辛くなっていく」と嘆き、最後には「好きになんてならなきゃ良かった」とこぼした。
想(目黒蓮)、紬(川口春奈)の声に反応できた理由
想が紬の声について「思い出せない」と伝えた場面では、高校時代の想の回想シーンへ突入。お気に入りのスピッツの「魔法のコトバ」を流していた想の元に紬が「佐倉くん」と声をかける場面が映し出された。想はイヤホンをしていたにも関わらず紬の声に瞬時に反応し振り向いていた。これができたのは、紬の声を聞くためにわざと音楽を止めていたからだったということが想の手元が映し出されたシーンで明らかに。
これまで湊斗(鈴鹿)をはじめ、わざと聞こえないフリを重ねていた想。しかし好きな人の声を聞くために取っていた行動が判明したこのワンシーンにSNS上では「感情全部持ってかれた」「そういうことか」「涙腺崩壊」「想も紬の声が好きだったんだな」など反響が続々と寄せられている。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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