「silent」想（目黒蓮）、紬（川口春奈）の手繋ぎ放す “2度目の”埋まらない溝に「もどかしい」「どうしてこうなるんだ」と困惑の声

2022.12.15 23:04 views

女優の川口春奈とSnow Manの目黒蓮が共演するフジテレビ系木曜劇場『silent』（毎週木曜よる10時～）の第10話が、15日に放送された。紬（川口）と想（目黒）の埋まらない溝が描かれた。＜※ネタバレあり＞

すべての画像をみる

川口春奈＆目黒蓮共演「silent」

オリジナル作品となる本作は、主人公の紬がかつて本気で愛した恋人である想と、音のない世界で“出会い直す”という、切なくも温かいラブストーリー。

川口と目黒のほか、鈴鹿央士、桜田ひより、板垣李光人、夏帆、風間俊介、篠原涼子らが出演する。

＜投票受付中＞【読者アンケート】「silent」あなたが思う名シーンは？

「silent」関連記事はこちら

紬＆想、埋まらない溝に視聴者涙

CDを借りるため紬の部屋を訪れた想。距離を縮める中で、紬の笑顔を見る度に嬉しくなる反面、想はふと紬の声が自分に聞こえてこないことに強く寂しさを感じていた。同時に、紬とのこれからが頭によぎっていた想は、自身が患う若年発症型両側性感音難聴の遺伝について調べる。

そんな中、紬が手話をする時に声を出していることが気になった想。口元から声を出していることはわかっていながらも、紬の声を聞けないことを実感し心を痛める。そして2人で会った帰り道、紬から想の手を繋ぐが想は「手話しにくいから」とその手を離してしまう。想は、紬のハッとした表情や寂しげな背中を見てやるせない気持ちになるのだった。

第8話でも2人の距離が縮まるほどに、想は自分と一緒にいるのが大変なのではないかと紬を気遣うようになり、ことあるごとに「ごめんね」と口に。しかし、最後には想と一緒にいたいという思いを懸命に伝えた紬の言葉によって関係を取り戻していた。

想、紬との間に生まれた“溝”取り戻すハッピーエンドからの怒涛の次回予告に注目集まる

そんな中で起きた繰り返す溝に視聴者からは「なかなか埋まらない溝がもどかしい」「近づけば近づくほど切ない」「どうしてこうなるんだ」「どうにか幸せになってほしい」など胸を痛める声が多数寄せられている。（modelpress編集部）

想、涙の訴え再登場した“2つ”のセリフに「重みが変わる」「辛すぎる」の声

想の“手元”に注目集まる回想で明らかになった紬とのワンシーンに反響殺到

湊斗、想に隠した“ある行動”が話題

想、第3話ラストシーンの回収・湊斗の報われた想いに「心打たれた」「見事なリンク」の声

奈々の手紙のナレーションが春尾だった理由は？

目黒蓮、朝と夜で真逆の“手繋ぎ”シーンに反響

情報：フジテレビ