SixTONES京本大我主演「束の間の一花」エンディング映像が示す“意味”に注目集まる「もしかして…」「より切ない」
2022.12.13 17:57
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SixTONESの京本大我が連続ドラマ単独初主演を務める日本テレビ「シンドラ」枠『束の間の一花』(毎週月曜深夜24時59分~/全10話)の第9話が12日に放送された。萬木(京本)の最後の講義、一花(藤原さくら)への告白…と最終話へ歩みを進める同作の“エンディング映像”に注目が集まっている。<※ネタバレ含む>
京本大我主演「束の間の一花」
本作は、余命宣告を受けている『哲学講師』と『生徒』、いつ終わりを迎えるかわからない日々を過ごすふたりの儚くも温かい“束の間”の恋の物語。大学の哲学講師・萬木昭史を京本、ヒロイン・千田原一花を藤原が演じる。「束の間の一花」“ふたり”が歩むエンディング
第9話では、病室で目を覚ました萬木が病院を抜け出し、一花と共に夜の大学へ忍び込んだ。萬木は“最後の特別講義”として全身全霊で一花に想いを伝え、2人は抱きしめ合うのだった。同作では、本編の最後にSixTONESが歌う主題歌『ふたり』に乗せたエンディング映像が流れる。エンディングでは萬木と一花が白い洋服を身に纏い、これまで本編で登場してきた「トマトの植木」や「飛び出し坊や」と出会う。
時には休みながら、萬木が階段を先に登ったり一花が背中を押したり。支え合う2人は楽し気に手をつなぎ、最後には歩みをそろえて階段を登り続けていくのだ。
「束の間の一花」エンディングが話題に
こうしたエンディングの構成が、萬木と一花の“人生そのもの”を示しているのではないかと話題に。これまで同作では、一花が病に倒れてしまったり、2人が微笑ましく思い出作りをしたり、一花が萬木の背中を押して特別講義を行ったりと、奇しくもエンディング映像とリンクする物語が描かれてきた。視聴者からは「もしかして2人が出会ってからの人生が描かれてる?」「階段を登ってるのは天に昇ることの暗示なのかな…」「物語が進むにつれてより切なく感じる」「あまりに苦しい(涙)」「主題歌『ふたり』の歌詞もささる」などの声が上がっている。
いよいよ19日に最終話が放送される同作。萬木と一花が歩んだ“束の間”が迎えるエンディングに注目が集まる。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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