史上初ディズニー/ピクサー公認の実写ドラマ配信決定 主演は野村周平
2017.07.07 05:00
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「カーズ」シリーズの最新作『カーズ/クロスロード』(7月15日公開)のストーリーになぞらえた実写版ミニドラマの制作が決定し、特設サイトなどで配信されることが明らかとなった。主人公のランナー・幕井雷斗(マクイライト)を野村周平が演じる。
実写版ミニドラマは、天才レーサーの主人公ライトニング・マックィーンの物語を、陸上競技に全てをかけるランナー・幕井雷斗に置き換えた内容。映画本編では、これまで華々しく活躍してきた天才レーサー“マックィーン”が、ストームをはじめとする次世代レーサーたちとの激闘で大クラッシュをしてしまい、人生の岐路(=クロスロード)に立たされる物語を描いているが、ミニドラマ版も陸上部でエースとして活躍していた幕井のもとに、才能あふれる1年生・ツトムが現れるところから始まる。
そして激しい競争の中、競技中に激しく転倒してしまう幕井。“夢の続きか、それとも新たな道か?”幕井を支える仲間・来栖とともに“人生の岐路”(クロスロード)に立ち、運命の決断を前に仲間たちとの絆を深めていく物語となっている。
そして、ミニドラマの公開に先駆けて、ティザー予告編映像が公開。マックィーンを思わせる真っ赤な衣装に“95”のナンバーを身に付けた野村の姿が解禁となった。
アニメーションのキャラクターたちの擬人化ドラマという難役だが、「車が主役ですが、人間ドラマなので、やりづらいと感じることなくできました。(幕井の)気持ちもすごく分かりやすくて、感情移入がしやすかったですね。悲しいというか悔しい気持ちが多かったのだと思います。そういう気持ちで演じました」とマックィーンが感じた“クロスロード”の苦悩をそのまましっかりと演じることができたことを明かした。(modelpress編集部)
そして激しい競争の中、競技中に激しく転倒してしまう幕井。“夢の続きか、それとも新たな道か?”幕井を支える仲間・来栖とともに“人生の岐路”(クロスロード)に立ち、運命の決断を前に仲間たちとの絆を深めていく物語となっている。
史上初 ディズニー/ピクサーが公認
まさに映画『カーズ/クロスロード』に登場するクルマたちの物語を擬人化した同作。ディズニー/ピクサーが実写ミニドラマ化の企画を“公認”した、史上初の試みとなった。そして、ミニドラマの公開に先駆けて、ティザー予告編映像が公開。マックィーンを思わせる真っ赤な衣装に“95”のナンバーを身に付けた野村の姿が解禁となった。
野村周平「想像していた通りの実写化」
主人公を演じた野村周平は、出演が決まったことについて「嬉しかったです。実写化するならこういう話なんだろうなっていうのを想像していた通りの実写化でした」とコメント。アニメーションのキャラクターたちの擬人化ドラマという難役だが、「車が主役ですが、人間ドラマなので、やりづらいと感じることなくできました。(幕井の)気持ちもすごく分かりやすくて、感情移入がしやすかったですね。悲しいというか悔しい気持ちが多かったのだと思います。そういう気持ちで演じました」とマックィーンが感じた“クロスロード”の苦悩をそのまましっかりと演じることができたことを明かした。(modelpress編集部)
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