

Q. 小腹がすくとついコンビニで間食を買ってしまいます。避けた方がいいものはありますか?
2025.07.07 20:45
提供:All About
【管理栄養士が解説】「間食=太る」と思われがちですが、選び方やとり方によってはダイエットや健康につながることもあります。今回は、間食で避けたい食品の特徴と、間食を上手に活用するためのポイントをご紹介します。
Q. 小腹がすくとついコンビニで間食を買ってしまいます。避けた方がいいものはありますか?
Q. 「最近、夕方になるとどうしてもおなかがすいて、ついコンビニで間食を買ってしまいます。避けるべき食品はありますか?」
A. 高糖質のお菓子類には特に要注意です。
小腹がすくと、ついコンビニで間食を買いたくなるものです。しかし、選ぶ食品によっては脂肪の蓄積につながります。特に気を付けたいのが、糖質を多く含むお菓子類です。
クッキーやチョコレート、菓子パン、グミ、ポテトチップスなどは糖質が多く、毎日食べていると肥満の原因となってしまいます。大福やどら焼き、せんべいなどの和菓子も、同様の理由で注意が必要です。
本来、間食は3食で補いきれない栄養をとる「補食」として活用すべきもの。栄養が偏ると、肌荒れや便秘、冷えやむくみなどの不調が起こりやすくなります。だからこそ、間食では不足しがちな栄養を補える食品を選ぶことが大切です。
間食をとるタイミングにも工夫が必要で、脂肪がたまりにくいとされる14~15時ごろに適度にとるのが効果的。1日の間食は200kcal以内に抑えると、1日の総摂取エネルギーのバランスがよくなります。
管理栄養士。特別養護老人ホームや病院での栄養指導・給食管理に携わったのち、2014年に一般社団法人NS Laboを設立。個々の生活習慣に合わせた的確な指導に定評があり、食事サポート実績は延べ1万人に及ぶ。『朝だから効く!ダイエットジュース』(池田書店)など著書多数。
執筆者:岡田 明子(管理栄養士)
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