「仕事も家事も俺がやってるだろ」→その言葉を聞いたあと私が取った行動
家事分担に感じた小さな違和感
彼との同棲生活は、最初こそ順調でした。お互いに仕事をしているので、家事は分担制にしていました。彼は掃除やゴミ出しを担当し、私は料理や洗濯を中心に行っていました。平日は忙しいので、できる方ができることをやる、そんなスタイルで過ごしていました。ただ、友人との集まりで彼が「俺も家事やってるよな」と話しているのを聞いたとき、なんだかモヤモヤしたのです。確かに彼はやるべきことはやっています。でも、まるで全部自分がやっているかのように話す様子に、小さな違和感を覚えました。
彼からの思わぬ一言
そんなある日のこと、仕事中に急に雨が降り出しました。朝、ベランダに干していた洗濯物のことが気になりましたが、彼が先に帰宅する日だったので安心していました。しかし帰宅してみると、洗濯物はびしょ濡れのまま。彼に「どうして取り込んでくれなかったの」と尋ねると、面倒くさそうな顔をしてこう言ったのです。「仕事も家事も俺がやってるだろ?感謝しろよ」と。
その言葉を聞いた瞬間、それまで抱えていたモヤモヤが一気に形になりました。私だって仕事をしながら家事をしているのに、どうしてそんな言い方をされなければいけないんだろう。悔しさと同時に、このままではいけないと感じました。
私が選んだ新しい生活のかたち
彼の言葉を受けて、私は考え自分の中で答えを出しました。これからは家事は自分の分だけ、お金も家賃を含めてきっちり折半にすることにしたのです。食事も自分の分だけ作り、洗濯も自分のものだけを洗うようにしました。感謝を求められるような関係ではなく、対等でいたかったから。その気持ちを行動で示すことにしたのです。
そして...
新しい生活を始めてから、不思議と心が軽くなりました。以前は彼のために料理を作ったり、部屋を整えたりすることに喜びを感じていました。でも、それが当たり前だと思われていたんだと気づいたんです。今は自分のペースで、自分のことだけをする日々です。彼との関係がこの先どうなるかはわかりません。でも、自分を大切にすることを選んだ今の私は、以前よりも少しだけ強くなれた気がしています。
(20代女性・会社員)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作しています。個人が特定されないよう、一部内容を編集しています。
(ハウコレ編集部)
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