バツイチの女性を見下した俺「旦那に愛想尽かされた?」→スルーされ続けた先に気づいたこと
うまくいかない焦り
30代後半になり、周囲は次々と結婚していきました。焦る気持ちからマッチングアプリを始めたものの、メッセージを送っても返事が来ない日々が続いていたのです。
だんだんと苛立ちが募っていきました。自分がうまくいかないのは、相手に見る目がないからだ。そんなふうに思うようになっていたのかもしれません。
ある日、バツイチの女性とマッチングしました。プロフィールを見て、なぜか優位に立てると感じてしまったのです。今思えば、最低な考え方でした。
送ってしまった言葉
最初は丁寧にやり取りをしていました。LINEに移ってからも何度かメッセージを交わすうちに、心のどこかで相手を試したくなったのです。
「バツイチなんだ。旦那に愛想尽かされた?」。送った瞬間、少しだけ後悔しました。でも取り消せない。彼女からは「いろいろありましたので」と短い返信が届きました。
冷たい反応に、さらに余計なことを言ってしまったのです。「まあ、離婚する人って何かしら問題あるよね」。その時は優位に立った快感が勝っていましたが、後に自分でも驚くほど、意地の悪い言葉であると気づきました。
返ってこないメッセージ
それ以降、彼女からの返信は一切ありませんでした。既読はつくのに、何も返ってこない。焦った私は何度もメッセージを送りました。
「なんで急に無視するの?」「冗談だったのに、心狭くない?」「せっかくマッチングしたのにもったいないよ」。それでも反応はありません。最後に「返事くらいしなよ、失礼だよ」と送った時、自分が何を言っているのか、ふと我に返りました。失礼なのは、どちらだったのか。答えは明らかでした。翌日、彼女からブロックされていることに気づいたのです。
そして...
しばらくの間、自分が送ったメッセージを何度も読み返しました。どうしてあんなことを言ってしまったのだろう。バツイチという事実は、その人の価値とは何の関係もない。そんな当たり前のことに、恥ずかしながらようやく気づきました。うまくいかない現実から目を逸らすために、誰かを傷つけて優位に立とうとしていたのです。
彼女には謝ることすらできません。でも、この経験を無駄にしてはいけない。相手を尊重できない人間に、良い出会いなんて訪れるはずがない。自分自身を見つめ直すことから、もう一度始めようと思いました。
(30代男性・会社員)
本記事は、ハウコレ読者から寄せられた実体験をもとに、相手側の視点も含めて再構成したものです。個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)
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