毎晩「おやすみ♡」は来るのに、デートの予定は3週間スルー→既読時間が示した彼の本心
毎晩届く「おやすみ♡」という安心材料
彼からのLINEは、いつも夜11時頃に届きました。「おやすみ♡ 今日もお疲れさま」という短いメッセージ。それが私たちの日課であり、離れていても繋がっている証のように感じていたのです。友人に話すと「マメな彼氏でいいね」と羨ましがられることもありました。
しかし、ふと気づいたことがありました。私から送る「週末会えない?」「来週どこか行かない?」というメッセージには、既読がつくのに返信がないのです。翌日になって「ごめん寝落ちした」と言われ、話題はそのまま流れてしまう。そんなことが続いていました。
3週間スルーされ続けた「会いたい」
最後に彼と会ったのは、もう1ヶ月近く前のことでした。私は意を決して、はっきりとメッセージを送りました。「来週の土曜日、予定が空いてたら会いたいな」と。既読はすぐについたのに、返信は来ません。
3日後、私はもう一度聞いてみました。すると彼から届いたのは「最近バタバタしてて、落ち着いたら連絡するね」という言葉。しかしその後も毎晩の「おやすみ♡」だけは届き続けます。会う約束には応じないのに、繋がりだけは維持しようとする。その矛盾に、私は静かに傷ついていました。
既読時間が暴いた、彼の本当の生活
ある夜、何気なくSNSを開いたとき、共通の友人がストーリーを上げているのが目に入りました。そこに映っていたのは、見覚えのある横顔。別の女性と楽しそうに食事をしている彼の写真だったのです。
投稿時間を確認すると、私が「今週会えない?」と送った日の夜でした。既読がついたのは22時。彼がその店にいた時間と重なります。「寝落ちした」はずの彼は、別の誰かと過ごしていたのです。
翌日、私は冷静に、ある行動に出ました。彼に送ったメッセージはシンプルなものでした。「昨日、〇〇のお店にいたよね。楽しそうだったね」と。既読は一瞬でつきましたが、そこから彼の沈黙は続きました。
そして...
数時間後、ようやく届いた彼からのLINEは言い訳の羅列でした。「あれは会社の先輩で」「誤解しないで」と。けれど私の気持ちはすでに決まっていました。
「毎晩おやすみは送れるのに、会う約束は3週間スルーだったよね。もう関わらなくていいから」
そう送って、私は彼をブロックしました。未練がなかったと言えば嘘になります。でも、違和感を見て見ぬふりし続けなくてよかった。自分の直感を信じられた自分を、少しだけ誇らしく思いました。
週末、久しぶりに会った友人に話すと「よく気づいたね、偉いよ」と言ってもらえました。これからは、言葉だけでなく行動で誠実さを見せてくれる人を選ぼう。そう思いながら、私は少しだけ軽くなった心で、新しい日常を歩き始めています。
(20代女性・保育士)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)
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